4月に発表される米国経済の指標としては、4月29日に発表される1-3月期のGDP速報値に注目している人が多いと思います。しかし、個人的には4月22日に発表された景気の先行指標である3月中古住宅販売件数を重視していました。

・・・というのも、1-3月期のGDP速報値は冬の寒波や原油安によりエネルギーセクターの設備投資が止まっている事を考えると、ある程度の悪い数字が予想できているからです。利上げ観測云々という点ではGDPは注目ですが、今後の米国経済を占う点では中古住宅販売件数の方が重要度が高いと思っています。

ちなみに、日本だと家といえば新築が人気ですが、米国では中古販売は新築販売の6倍もあるので、非常に注目が高い指標です。また、住宅の購入は家電や家具、リフォーム等など関連需要にも影響を与えるので、今後の景気動向を占う先行指標とされています。

3月は大幅回復の強い結果!

中古住宅販売件数は1月に482万件、2月は489万件と弱い数字が並びましたが、3月の結果は519万件で市場予想を大きく上回りました。(約1年半振りの高水準)
しかも、西部、南部、中西部・北東部と全ての地域で増加というパーフェクトな結果です。

また、販売価格に関しても、前年同月比7.8%上昇しており不動産業界にも希望が持てる数字となりました。予想では暖かくなる第2四半期(4-6月)から消費が活発になると思われていましたが、その通りになっていきそうな雰囲気です。

個人的には、投資をする際には今後の予想が大切だと思うので、中古住宅販売件数などはとても注目しています。私は、こういった先行指標を頭に入れておいたおかげで、過去にマーケットが急落した時でも、冷静に仕込み買いを行う事ができました。(その後のリターンでは嬉しい結果に!)

当然ですが、今回の強い中古住宅販売件数の結果は、頭の中に留めておきたいと思います。

《追記》
米国企業の決算発表が本格化しており、決算速報も随時更新しています。
【4月23日更新した企業】 
ボーイング ●コカ・コーラ ●マクドナルド ●クアルコム 
AT&T ●バンク・オブ・ニューヨーク・メロン

【4月24日更新した企業】
キャタピラー ●ゼネラル・モーターズ ●スリーエム ●P&G
マイクロソフト ●スターバックス ●アマゾン



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