4月米雇用統計が発表されました。
非農業部門就労者数は市場予想の22.4万人増とほぼ一致する22.3万人増、失業率は5.4%で前月から1%低下しました。

3月の就労者数が8.5万人増と極端に悪かったので不安視されていましたが、今回の結果で3月は特殊要因(寒波・スト・エネルギー企業の設備投資削減)が重なっただけという結論になり、米国経済が依然として堅調であることが確認できました。

こうなると、気になるのは利上げのタイミングです。
FRBが利上げで重視している不完全失業率(不安定な就職)はかなり低い水準になっており後押しする内容です。しかし賃金の伸びに関しては前月比で0.1%増で力強さはありません。また、労働参加率も弱い数字となっています。全体としては利上げを強行できるような内容にはなっていせん。

今回の結果は心配無用!? 管理人の感想

今回の米雇用統計は、市場にとっては良い結果だったと思います。
簡単にまとめると「米経済は堅調が確認できた◎、利上げが遠いた◎」ということです。

もっとも、基本的は9月の利上げという可能性が有力であることは変わりありません。今回は頭の片隅に残っていた「6月利上げがあるかも?」という予想が払拭できた事がマーケットの後押しになりました。
(NYダウは8日終値は267ドル高)

米国経済への過度な不安が払拭されたので、次の注目は11日のユーロ圏財務相会合でギリシャ支援についてEU各国が合意できるか?という部分ですね。ただし、ギリシャが離脱したところで、以前のようなユーロ危機みたいな話にはなりませんのでマーケットが過剰すぎる気がします。個人的には、こういった実際には影響小さい話で株式が下落したときには拾っていきたいと考えています。

ちなみに日本企業は好調ですが、各企業の好決算の要因が「円安・原油安」という言葉が並びます。これは急落の爆弾にも変化しますので、日本株と同時にウオッチしておいた方が良いと思います。

また米国経済に対しても不安を煽るニュースが多いのですが、私が経済指標を確認する限りでは、以前のベストがベターになっていると言うだけの話で世界的に見ても強さは際立っています。やはり、中長期で投資するならば米国市場が堅くて魅力的だと思います。



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