先日、イエレンFRB議長が「年内の利上げは明らかに可能」と述べましたので、今年中の利上げは確定的だと思います。また、会見から利上は非常にユックリとしたペースで進めていく事が想像できます。

今回の会見を受けて年後半の米国株を考えると、緩やかに上昇していく可能性が高いと思います。

まず大原則として“利上げは経済が好調な証拠”ですので、中長期ではプラス材料!そもそも“好調経済に売り無し”というは当然過ぎる話です。また、利上げに対しても安心感が広がった事も追い風になりそうです。
(利上げに対する過剰な不安が無くなり投資に前向きになる?)

ちなみに米国経済の直近指標を確認すると、「6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数」は今年でもっとも良い内容だったと思います。また「景気先行指数」も年後半に向けて成長を示唆するものでした。

株価よりも、為替の動きが心配?

過去の話をしておくと「株価は利上げ3ヶ月前から利上げ直前に向けて上昇していく傾向にあります。」
つまり9月に利上があるとしたら、今すぐ仕込んで9月に入ったら売るという戦略が考えられます。

利上げ直後は、ちょっと動きが読めません。通常は一時的に調整で下落するのですが、利上げの規模が0.25%と小さくペースもユックリと予想されているので、反応がほとんど無い可能性もあります。仮に調整があっても短期間で反転して年末に向けて上昇していくと予想しています。

利上げに対する市場の不安心理が急速に薄らいでいますので、今後大きな下げがあるとしたらギリシャのゴタゴタくらいでしょうか?個人的には、そこで大きく仕込めればと思っています。

最後に、利上げは為替に関してはドル高・円安材料ですが、ちょっと調整(円高)が入るかもしれません。中長期的にはドル高・円安で変わりありませんが、利上げが小さくユックリペースで行われるとすると現在の水準は進みすぎている気がします。

米国株にとってはドル高が唯一の懸念材料なのでドル安になれば株価の追い風になりますが、日本株に関しては円高に過剰反応(大幅下落)することがあるので、ちょっと注意が必要?ギリシャ問題などが拗れた場合には1次的に116~118円くらいまで円高に進むこともあると考えています。

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