非農業部門就労者数は前月比22.3万人増と、市場予想の23.0万人増を下回りました。ただし、堅調回復の目安となる20万人を超えている点と4−6月期平均が22.1万人と良好なトレンドを描いている点を考慮すればマズマズの数字と言えます。

失業率に関しても5.3%(市場予想5.4%)と6%割れをしっかりキープしていますので、問題はありません。

これだけを取り上げれば利上げ前進と言いたいところですが、FRBのイエメン議長が以前から繰り返し述べている「労働の質」についてはパッとしない内容で、利上げ観測は足踏みといった状況だと思います。

正社員になりたいけど、パートタイムしか・・という不完全失業率に関しては低下傾向で利上げの後押し材料ですが、賃金においては前月から全く伸びていないという予想外の結果でした。また、労働参加率が先月よりも低下しているので「働く意思が無い(諦めた)人が増えた」ことを想像させます。

今回は「労働の質」に良い内容が少なかったので、アナリストからは「利上げは9月?」という従来予想から「やっぱり12月か?」という意見に変更が多く見られました。これは、今回の雇用統計だけでの話しではなく、混迷するヨーロッパ情勢も絡めての意見だと思われます。

米国株は7月上昇、8、9月が下落の仕込み時期

過去データの統計上は、7月は上昇、8月・9月は下落、10~12月は上昇(非常に強い)という傾向があります。7月はギリシャ問題がスムーズに解決すれば、例年通り上昇となると思います。

反対にバタバタと乱れると7月・8月・9月の連続低迷という可能性もあります。
ただし、10~12月のクリスマス商戦は毎年株価は↑へ向かうので、今からその仕込みはシッカリ行いたいところです。(消費者信頼感指数などを見ても高所得者~低所得者層まで幅広く上向いています)

利上げ観測やヨーロッパのゴタゴタはありますが、いずれも短期的な問題で中長期投資に影響を与えるような話ではないと思っています。経済指標や企業決算をしっかり確認を行えば、現在のゴタゴタは安値で拾えるチャンスだと考えています。

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