非農業部門就労者数は前月比21.5万人増と、市場予想の22万人を下回りましたが誤差の範囲!
単月では堅調回復の目安となる20万人を超えている点、5−7月期平均は23.5万人増で右肩トレンドを描いている点を考えると利上げには後押しとなる結果です。(雇用統計は単月の数字よりもトレンドが重要)

失業率に関しても5.3%(市場予想5.3%)と6%割れをキープしていますので、合格点と言えます。FRBが利上げで重要視している「労働の質」についても改善が見られており、9月観測は前進したと思います。

【労働の質を確認】

正社員になりたいけど、パートタイムしか・・という不完全失業率に関しては過去3ヶ月と比べて低下傾向で利上げの後押し材料です。また、先月は賃金伸びていないという予想外の結果で利上げ後退の材料となりましたが、今月は前年同月比2.1%増加で前月比も0.2%増となりました。

気になる点は、労働参加率が先月に引き続き低水準な点くらいでしょうか?(利上げにはマイナス材料)

7月は労働市場が堅調という事が確認できる結果だった事もあり9月利上げの意識が強まりました。12月利上げを推すアナリストからも「9月の可能性も有り得る」と言う発言が出ています。

新興国通貨は安全策で利益確定も検討!?

米国が利上げを実施した場合にオーソドックスに考えると、新興国通貨が下落する可能性が考えられます。その中でも日本人から人気が高い南アフリカランドは注意が必要。(主力産業の一つである鉱業“金やプラチナ”は、価格低迷が続いています)

今までは新興国通貨が下落して円高がすすめば、「反転期待で逆張りのチャンス」という発想もありましたが、今回は更なる下落リスクも抱えているので慎重に考えたいところです。

もっとも既に利上げを意識されはじめた頃から引き上げは始まっているので、実際には下落しない可能性もあります。ただし、先が読めていない状態で投資を継続するというのは博打に近い発想ですので、1度手仕舞いをするという選択肢も検討すべきだと思います。

また、経済状況が良い(将来性が高い)のにも関わらず、新興国というだけで通貨や株式が売られ過ぎている国もあると思うので、そういう例に関しては中長期での上昇を期待して投資というのも面白い気がしています。(自己責任で検討してください)

個人的にはiシェアーズ MSCI インドネシアETF(EIDO)を長期保有を前提に数回に分けて購入していこうと思っています。

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