4月の非農業部門就労者数は16万人増と、市場予想の20万人には遠い結果。
失業率は5.0%で3月と変わらずという状態。ただし失業率に関して言うと転職が当然のように行われる米国では完全雇用と言っても良いと思います(終身雇用の希望が多い日本とは失業率の見かたが違います)

3か月間の平均を見れば20万人で雇用の堅調さは維持されています。ただし、1~4月の4ヶ月で見ると19万人台になり目安の20万人以下になる点はやや気がかりです。

ここまで見ると不安な気持ちにもなりますが、内容を見るとそれほど悪くありません。
まず、民間部門の平均時給は前月比0.08ドル上昇で前年同月比で2.5%UP!経済的要因でパートタイム労働を余儀なくされている不完全失業率は9.7%と前月よりも改善。労働参加率は62.8%で3月より低下しましたが、最悪だった2015年9−10月の62.4%からは小幅に上昇しています。

雇用者数は業種別で見ると、大幅増が当たり前だった小売業がマイナスに転落した点が気になりますが、足を引っ張ってきた製造業が増加したのは明るい材料です。

全体的に良い内容と悪い内容が交錯しており“引き分け”といった印象を個人的には持ちました。非農業部門就労者数に関しても元々がブレが大きい指標ですので今月だけの数字で判断するのではなく、来月の結果も確認したほうが良いと思います。

5月の“Sell in May”は本当か?

5月は“Sell in May”という利益確定を促すような格言があることから、『5月は株が下がる』というイメージを持っている人が多い気がします。しかし、過去のデータを調べると上げ下げは5分5分といった感じですので迷信みたいなものというのが実情です。

ただし、この『5月は株が下がる』という心理から、下がりだすと“売りが売りを呼ぶ”傾向はあるような気がします。日経平均などを見てみると5月は1000円以上も下げるようなシーンが過去に何度かありました。

個人的には理由がハッキリしない下げは絶好の仕込み時だと思います。優良銘柄を拾っておけば、年後半の強い相場でリターンが取れる可能性が高いので、ちょっと注目しています。

ちなみに、下落相場で仕込むときは小型株は避けて鉄壁の大型株を仕込むのが私の必勝パターンです。具体的に言えば銀行のウェルズ・ファーゴ、AAAのジョンソン・エンド・ジョンソンあたりです。また、国内の低金利などを考えると、超高配当のiシェアーズ 米国優先株式ETFなどは注目だと思います。

米国株に強い証券会社は? ~手数料の違いにビックリ~

米国株は、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能ですが、手数料や銘柄数は各社で大きな違いがります。(下記参照 ※1ドル=120円で計算 データ2015年10月)

約10万円の株を買ったら、こんなに手数料が違いました!

5ドル※600円
SBI証券
25ドル※3000円
楽天新ロゴ
25ドル※3000円

上記の取引を4回行った場合、手数料だけで約1万円の差になりますので、会社選びに妥協は禁物!
管理人は、手数料が圧倒的に安いマネックス証券で取引を行っています。

マネックス証券に関しては、取引銘柄数や指値などの条件でも圧倒的に好条件となっていてSBI証券や楽天証券よりも優位性が高いと思います。【参考:米国株取引 ネット証券を徹底比較

また、マネックス証券は手数料の安さに目が奪われがちですが、情報がとても豊富なことも魅力。日本株と同じように取引を行うことを想定した場合は、もっとも扱いやすい会社だと思います。

海外ETF・米国株といえばマネックス証券
マネックス証券_米国株
 情報が豊富で初心者でも安心! 

●毎月、米国株の無料オンラインセミナー実施(銘柄紹介あり)
●手数料は業界最安値水準で圧倒的な低コスト。
●取り扱い銘柄はネット証券随一で他社の2~3倍。
●特定口座に対応しているので面倒な手続きナシ。

詳細・口座開設はコチラ>>マネックス証券

サイト利用時の注意・免責事項
掲載の企業情報は、信頼するに足ると信じる情報に基づいて作成したものですが、当サイトのデータの正確性は保証されていませんのでご注意下さい。本サイトの情報等を用いて行う行為に関して、その責任は全て利用者自身に帰属します。万一、利用者が何らかの損害を被った場合、その損害に関して当サイト管理者および情報を提供している第三者は一切の責任を負うものではありません。