9月の非農業部門就労者数は15.6万人増と、市場予想の17.2万人を下回る結果となりました。
予想以下ですが、このくらいの数字は後日に改定されれば市場予想に並んでしまう程度なので、誤差といって良いと思います。

重要視される7~9月の3ヶ月平均は19.2万人は堅調の目安となる20万人を下回ってます。ただし、最近は完全雇用に近いという点が考慮されて15万を超えれば充分という意見が目立ってきました。
最近の市場は10万人程度でも過剰反応しなくなってので、ちょっと考え方を変えていく必要がありそうです。

失業率は5.0%で市場予想の4.9%よりも弱い数字ですが、就職を諦めていた人も職探しを開始している状況なので今回の数字は悪化を指すものではありません。実際に労働参加率はここ半年で最も強い数字となっています。

もう一つの利上げポイントとも言われる、民間部門の平均時給は、前年同月比で2.6%UPでした。理想の3%台には遠いですが、今回の伸び率は数年でも高い水準です。

正直に言って利上げの材料としては、9月の雇用統計はノーカウントで良いと思います。
無理に利上げと結びつけるなら、11月の早期シナリオは大きく後退して、12月を予想する人が増えるといったくらいかな?

ちなみに、雇用統計は大注目されるのですが、景気循環では遅行指数で転換点の確認という位置づけだという事も忘れてはいけません。将来の予想で重要なのは先行指数です。その中でも重要とされる米9月ISM非製造業景況指数が強い数字だった事実は頭に入れておいて損は無いと思います。

個人的には、先行指数が非常に強い状態でマーケットが揺れてた時は、自信をもって購入するようにしています。利上げのタイミングしだいで期待銘柄が変わってきてしまうので、こういった時はETFの方が無難だと考えています。

私自身はバンガード・S&P500ETF(VOO)バンガード 米国高配当株式 ETF(VYM)などに注目しています。

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指値・成行・逆指値OK
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米国株の取引は基本的に夜中に行われますので、注文方法や指値の有効期間はとても大切だと思います。個人的な感想としてはマネックス証券の90日間の有効期間はとても魅力的だと思います。管理人は、希望価格に指値をして“ジックリ待つ長期戦略を実施”するようにしてから運用成績が飛躍的に向上しました。

マネックス証券に関しては、売買手数料や取扱銘柄数などが業界最高水準となっているのでSBI証券や楽天証券よりも総合的に優位性が高いと思います。
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