本日(2月12日)の対ドルの為替レートは久々に120円を超えています。約1ヶ月半ぶりくらいの円安でしょうか? 急激に円安方向に触れた印象もありますが、実際には適正水準に戻ってきたというのが正しい表現のような気がします。

円安で日本企業が喜ぶ一方で、米国企業はドル高で苦しんでいるという話を聞きます。実際にグローバル企業を中心にマイナス要素になっているのは事実です。

ただし、10-12月期の決算も出揃ってみれば約8割近い企業が市場予想を超える好決算。米国本土という主要マーケットを持っているので、日本ほど為替に一喜一憂という事も無いようです。

それに対して日本は為替が1円動けば、日経平均は大変な事になります(300円くらい変動することも?)。
内需期待は小さく、今後の業績は海外要因が握っている事を考えれば当然かもしれません。結果として為替変動が露骨に株価に反映されるのが日本市場の特徴となっています。

大手各社の円安に対する感応度

自動車・電気・精密などの主要20社の合計では1円の円安で年間900億円も営業増益に繋がると言われています。少し前に日経新聞で主要企業の円安感応度が出ていたので見てみましょう。

【1円の円安による年間営業利益の押し上げ効果】※想定レートは2014年度下期(各社バラバラ)

社名 対ドル(億円) 対ユーロ(億円)
トヨタ自動車 400 40
ホンダ 120 5
日産自動車 120 0
富士重工業 97 2
マツダ 23 15
三菱自動車 20 13
リコー 8 14
セイコーオプション 3 8
コマツ 37 4

日経平均株価を支える企業の多くがグローバル展開をしている事を考えると、今後も為替が株価に与える影響は絶大だと思います。

ただし反対に言えば、業績の善し悪しに関係なく為替で株価が動いてしまうという事でもあるので相場の不透明要素とも言えます。
日経平均は自国要因・海外情勢・為替変動が複雑に絡みあっているので、非常に読みずらいのが現状。私自身は完全にギブアップしてしまい数年前からひふみ投信さんに丸投げ状態です。(これが大成功!)

また、最初に述べたとおり為替が120円を超えるのは当然だと思っているので、118円・117円と円高に振れて日経平均が下がった時はETFを購入するようにしています(手数料無料のフリーETFを活用)
120円を超えたら直ぐに売却しているので大儲けは出来ませんが、私の中では堅いお小遣い稼ぎの手法となっています。

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