ソフトバンクは大企業ですが、ベンチャー企業のように新しいことに挑戦して行く日本では珍しいタイプの会社です。個人的にも動向をとても注目しています。

また、成長著しいアリババの筆頭株主であり、その含み益は約8兆円にもなります。アリババに関しては今後も株価上昇が期待されており、それを考えるとソフトバンクの株価は過小評価とも言われています。

【参考】アリババの概要・決算

本来であれば“買い!”と言いたいところですが、ソフトバンク子会社の米携帯電話3位スプリント(2013年7月買収)が、とても気になります・・

3位と言っても、1位、2位とは大きく溝をあけられています。
4位のTモバイルを買収して立ち向かうはずが・・・買収断念、これはかなり厳しかったですね。

打つ手無しの手詰まり状態

一応、8月には業界最安値となる「定額プラン」を発表しましたが、多くの投資家は「ヤバイナァ~」と思ったはずです。(日本の大手経済紙は期待するような記事を書いていましたが、ちょっと取材不足?)

そもそも、スプリントの不人気の理由は、「繋がらない」「会話がブツブツ切れる」といった機能面です。それが改善されてない状況では価格戦略は意味がありません。

また、価格競争をしかければ他社がすぐに追随するのは分かりきっています。そもそも資金面で苦しんでいるのはスプリントで、上位のベライゾン、AT&Tには値下げに追随する余裕があるのですから。

【ライバル会社の概要・決算】 ●ベライゾン・コミュニケーションズ ●AT&T
※余談ですが、今年の5月にバフェットが率いる投資会社がベライゾンを購入しました(高配当銘柄)

こういった迷走状態の末に、11月上旬に発表された7-9月の決算は・・
「主力の携帯事業の顧客減少に歯止めがかからず予想を上回る赤字、全従業員の約6.5%に当たる2000人を削減。」という最悪な状態になりました。

現在のところ、浮上できる材料も戦略も発表されていません。
こういったピンチを何度も切り抜けてきた「孫正義氏」が、どういった方策を打ち出すか注目したいところです。

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