今更、言うまでもありませんが、1月の米雇用統計は非常に良好で、アメリカの労働市場の強さを確認する内容となりました。世界中でアメリカだけが元気な状況が続いています。

●非農業部門就労者数は、前月比25.7万人増(市場予想の22.8万人増)
●過去データ上方修正 12月:25.2万人増⇒32.9万人増、11月:35.3万人増⇒42.3万人増
●時間当たり平均労働賃金は、前月比0.5%増(2008年11月以来で最高記録)
●失業率は5.7%(予想の5.6%よりも悪いが、6%以下ならOK)


米国雇用統計は一過性に良い数字が出ているわけでなく、約1年近くに渡って非農業部門就労者数が20万人増のラインを超えている状況です。(20万人が善し悪しの判断基準とされています)

GDPの7割は個人消費を占める米国としては経済の下支え基盤が着々と構築されている状態ですので大きなプラス材料。世界中を見渡しても投資を行う上で、もっとも魅力的な地域だと思います。

米国利上げ観測とギリシャ格下げ!私は買います。

米国の強い雇用統計が発表されたにも関わらず、ダウ平均は60.59ドル安という結果に終わりました。
その理由は以下の2つが予想されます。

●米雇用統計が強すぎたので、利上げが意識されてダウ平均の上値を抑えた。
●午後に格付会社S&Pがギリシャを格下の発表!欧州不安から利益確定で売却。


まず利上げに関しては、以前から言っているように「経済が強い証拠」です。利上げ後は瞬間的に株価が下がっても、その後は株価上昇になるパターンが多いので買い材料だと考えています。短期筋の動きに惑わされないことが大切だと思います。※一回目・二回目の利上げは、株価上昇パターンが多い

また、ギリシャの格下げによって欧州危機再燃というのは、あまりにも過剰反応です。
以前と違いギリシャがユーロを離脱したところで、ユーロ圏への経済影響は微々たるものだと想定されています。そもそもギリシャ自体がユーロを離脱したくないと考えているので、適当なところで落ち着くと思います。

私はギリシャ問題で過剰にマーケットが反応して、ダウ平均が下落すれば買いを入れる方針です。
経済指標や決算を見ている範囲では、ダウ平均が史上最高値を更新する流れは変わっていないので、投資する私には不安はありません。

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