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米国株取引 楽天証券のメリット・デメリットを解説

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海外ETFの品揃えが豊富

楽天証券は国内取引においては幅広い取扱い商品と格安の手数料でファンが多い証券会社です。特にトレーディングツールの「マーケットスピードは」は最高レベルと評価する声があり愛好者も多数存在します。

【参考】楽天証券のマーケットスピードが選ばれる理由をFPが解説

ただし、米国株においては手数料などの条件面において、マネックス証券とSBI証券に差があるので実情。米国株というよりも海外ETFにメリットがある証券会社だと思います。

マーケットスピードを利用している人にとっては、米国株の取引も同ツールで可能なので、慣れ親しんだ画面でスムーズに取引が出来るメリットがあります。

このページでは、米国株取引において楽天証券のメリット・デメリットを解説していきます。

メリット① 一般証券と比較すれば手数料が安い

投資で儲けるには、「安い時に買って高く売る」という当たり前の事を実践すれば良いだけですが、市場は予期せぬ動きをすることがあるので、確率を高める事は可能ですが絶対的な方法はありません。

しかし、売買手数料であるコスト削減に関しては自身の選択で確実にコントロールできます。楽天証券はネット証券なので一般証券と比較した場合は、手数料においてメリットがあります。

●楽天証券  1取引(1,000株まで)につき税抜25米ドル
1,000株超の場合は1株ごとに税抜2.0米セント追加(米国株手数料-2017年2月末現在)

ただし、上記の手数料が格安と言えるのは一般証券と比較した時の話です。
マネックス証券とSBI証券が「約定金額の0.45%/最低5$ 最大20$」という非常に安い料金体系であるため、米国3大ネット証券で比較した場合には割高な印象があります。

【参考】米国株 注目の50銘柄

メリット② 米国株と海外ETFの銘柄が豊富

日本株は上場している銘柄であれば、どの証券からでも売買が可能です。しかし、米国株は証券会社によって取引できる銘柄数に違いがあります。

一般の証券会社では200銘柄くらいの取扱いが中心ですので、自分が買いたい銘柄が確実に売買ができるとは限りません。楽天証券では1000以上の銘柄があるので知名度が高い企業は、ほぼ売買可能です。

銘柄数ではマネックス証券が他社を大きく引き離してる現状ですが、基本的に一般投資家レベルでは1000以上あれば取引に困るような事は無いと思います。(3大ネット証券ならOK)

【海外ETFの品揃えが豊富】

楽天証券で海外取引をする人の多くは、米国株の個別銘柄よりも海外ETFに興味がある人が目立ちます。米国株ネット3大証券の中でも取扱い本数はもっとも多く選択肢が豊富です。

★海外ETFの本数比較 ※2017/2/28
楽天証券 マネックス証券 SBI証券
350銘柄 290銘柄 280銘柄

ちなみに、楽天証券の海外ETFの内訳は以下のようになっています。
●米国ETF、251本 ●中国ETF、44本 ●シンガポールETF、54本

楽天証券のデメリットって何?

楽天証券は総合証券として魅力的すが、米国株取引においては他のネット証券(基本:マネックス証券)よりも劣っている点もあるので注意が必要です。

【手数料が割高、リアルタイム株価は有料】

楽天証券の米国株取引において不満が多いのが、基本は15分遅れで株価が配信される点です。リアルタイム株価を見たい場合は1000円(税別)の追加料金が必要です(マネックス証券は無料)。ただし「過去1ヶ月に手数料が発生する米国株式の約定1回以上」あれば無料となります。

また、手数料においては、ライバルのマネックス証券やSBI証券と比較して割高となっています。管理人は“将来的には2社と同水準に引き下げるのでは?”と想像しています。

【時間外取引ができない、指値期間が短い】

米国株は現地時間9:30~16:00(日本標準時間 :23:30~6:00)での取引が基本ですが、この前後で企業の決算発表が行われるケースが多いので、時間外取引が可能だと非常に有利です。残念ながら楽天証券は時間外取引には対応していません(マネックス証券は可)

注文は成行と指値ができますが、指値期間は当日中となっています。成行売買が可能な点は評価できますが、指値期間は3大ネット証券でもっとも短くなっています。特にマネックス証券が90日(3ヶ月)もあることを考えると、物足りない印象です。

楽天証券に向いている人は? 管理人の総評

米国株取引だけを考えると、楽天証券はマネックスとSBI証券よりも、条件が劣っている印象です。
ただし、一般の証券会社と比較すれば優位性は明らかで米国株取引の証券として及第点だと思います。

また、海外ETFの種類が豊富な点は◎。米国株の取扱銘柄数も多いので取引としては充分のボリュームがあります。マーケットスピードを利用している人にとっては、非常に利用しやすい証券です。

米国株取引をメインに考えている投資家であれば他社証券も検討対象になりますが、米国株は選択肢の一つという考えであれば楽天証券で問題無いと思います。

~楽天証券に向いている人は?~

【こんな人は注目!?】
●海外ETFを中心に取引をしたい人
●マーケットスピードに興味がある人
●楽天証券をメインにしている人
●米国株以外の取引にも興味ある人
●証券会社を一つに絞りたい人

★楽天証券の口座開設・詳細確認は以下からどうぞ

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