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証券会社手数料比較(現物株式)

【大手以外にも目を向けると、手数料は下がります!】

証券会社を選ぶときに、「手数料をできるだけ安くしたい!」という話を多く聞きます。
頻繁に売買を行う人にとっては、“取引都度に発生する手数料”は悩みの種!

このページでは、現物株の売買手数料を中心に掲載していますので、今後の取引を行う上での参考にしていただければと思います。

《岡三オンライン(岡三証券)は、100万以下なら手数料0円》
コストダウンの有力候補!岡三オンラインは1日の株式約定代金が合計100万円まで手数料0円(定額プラン)を発表。正真正銘の最安値です。
市場全体の9割に対応しているので、少額投資が中心の人にとっては最有力候補と言って良いでしょう。(2021年3月1日現在)
関連ガチ推薦!岡三オンラインが投資初心者に向いている4つの理由

激安のSBIネオトレード証券!

4大ネット証券(マネックス証券・楽天証券・auカブコム証券・SBI証券)では、2010年頃から手数料競争が激しくなり限界価格まで下がったと言われています。

管理人もこれ以上の手数料は不可能と感じていましたが、SBIネオトレード証券はその水準を更に下回っており注目です。手数料を可能な限り下げたいと考えいる人にとっては有力候補だと思います。

★株式売買手数料(1約定あたり) 2021年8月2日現在
会社名 約定10万 約定20万 約定50万 約定100万
SBIネオトレード証券 88円 106円 198円 374円

上記の証券は、一般的な店頭取引と比べると約10分の1程度の手数料となっています。

また1約定あたりだけでなく、1日定額取引や信用取引の手数料でも大手ネット証券を圧倒しています。

関連 【朗報】SBIネオトレード証券が手数料引き下げ!3つの分野で業界最安水準へ

4大ネット証券も魅力的な水準です。

総合証券の最安値水準を探している人は、4大ネット証券の手数料に興味があると思います。以下に取引額に応じた手数料をまとめましたので参考にしてください。

最安ではありませんが、手数料の引下げが度々実施されており充分に割安な水準です。
投資の種類も豊富ですので口座を一つに絞りたい人は大手ネット証券を選択すると良いと思います。

4大ネット証券 株式売買手数料(1約定あたり)
基準日:2022年3月22日現在
会社名 約定10万 約定20万 約定50万 約定100万
マネックス証券 99円 115円 275円 535円
楽天証券 99円 115円 275円 535円
auカブコム証券 99円 115円 275円 535円
SBI証券 99円 115円 275円 535円

また、ETFに関しては各社とも手数料の無料化が進んでいます。

【関連】 ETFを買うならどこ?証券会社の比較ランキング

【管理人の感想・アドバイス】

SBIネオトレード証券DMM株の手数料は、「どうしたらここまで下げられるのだろう?」というネット激安3証券です。

これらの証券会社からは“株式売買だけは絶対に他社に負けたくない”という信念を感じます。

投資家の中には「情報は大手証券からとって、取引は激安証券を利用する」など、上手に使い分けをしている人もいます。

ネット激安2証券については信用取引や株主優待(特にSBIネオトレード証券)を中心に投資を行っている投資家からも好評です。

コスト削減を検討している人は注目です。また、この3証券はIPOでは0円申込が可能な貴重な存在です。IPO投資に興味がある人は口座開設をしておいて損はないと思います。


【2022年版】カテゴリー別・証券会社の比較・ランキング

総合評価 手数料 情報力
投資信託 積立投資 ETF
米国株 外貨投資 株主優待
国債&社債 純金積立 iDeCo
IPO J-REIT 初心者

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