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「米国株に塩漬け無し」って本当?日本株との比較は驚きの結果

米国株の魅力

株価の上昇局面ではマーケットで、こんなことが頻繁に囁かれます。
「一番儲かった銘柄は何・・?」、「それはNYダウさ!」

これは米国相場の強さを象徴するような会話ですが、決して軽口の冗談ではありません。

実際に100年以上にも渡って高い上昇率を継続しており、米国投資を行っていた人の多くが資産を何倍にも増やしています。

このページでは「米国株の上昇力、日本株との比較、資産形成に向いている理由」について詳しく説明していきます。

30年でNYダウは13倍以上!日本株は・・

株式市場の過去を振り返ると、その時代ごとに主役が入れ替わっています。

新興国、ヨーロッパ、そして日本が主役だった事もあります。ただし、いずれも浮き沈みが激しく維持することができません。

そんな中にあって、例外とも言えるのが米国市場です。
過去50年の株価を見ても、どこの地点でNYダウを買っても利益が出ていることになります。
基準日:2021年11月

「米国株に塩漬け無し!」と言われる事がありますが、決して誇張した話ではありません。世界中の主要国の中で、これほど強く上昇を継続している国は他に類がありません。

以下に日本株との比較表を記載しましたので、そのパフォーマンスの違いを確認して下さい。現在、多くの投資家が米国株に注目していますが、その理由がハッキリと分かると思います。

過去の日経平均株価とNYダウの比較

次期 日経平均株価 NYダウ
1990年 3万8921円 2590ドル
2000年 1万3875円 1万0787ドル
2010年 1万0228円 1万1577ドル
2015年 1万9033円 1万7425ドル
2021年8月末 2万8089円 3万5360ドル
結果 株価不安定・90年より28%下落 堅調に上昇・90年から株価13.6倍

日米比較の結果は一目瞭然ですね。

計算上で言えば、約30年前に日経平均株価に投資した場合は現在でも含み損を抱えている状態。

それに対して米国株(NYダウ)に投資していれば13倍以上になっています。

NYダウは長期で右肩上がりです。

また、日経平均株価の値動きが不安定な事に対して、NYダウは階段を登るように上昇しているのがわかると思います。

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「急落したら・・」米国市場の魅力は回復力

日本株を保有している人の中には、バブル崩壊の痛手を引きずって塩漬け株(含み損)を抱えている人も多いのが現状です。

それに対して米国株では「塩漬け株」という話は無縁。

日本でバブル崩壊があったように、米国でもITバブル崩壊やリーマンショックなどの危機はありましたが、驚くような短期間で株価が回復して最高値を更新し続けています。

【2000年~2014年】低迷の日本、上昇する米国
※2000~2002年ITバブル崩壊 2007~2009年リーマンショック

過去のデータを調べると、大きな危機があった時に日本株は回復をするまでに相当な時間を費やす傾向が見てとれます。

それに対して、米国株の回復力は非常に速いのが特徴です。

米国株が資産形成に向いているという理由は、株価の成長力だけではありません。
危機の時の回復力があるからこそ長期の運用として注目されているのです。

今後も上昇期待が大きい米国経済

日本は少子高齢化や人口減少という問題がありますが、アメリカ反対で若い世代が多く今後も人口増加が続くと予想されています。

先進国でこのような状況にある国は極めて稀で、経済成長に対してアドバンテージを持っている事になります。

経済成長に有利な土台があります。

多くの専門家が「米国は今後も成長!?」と口にする理由には、アメリカが長期的に経済上昇の要素があるからです。

投資というと「日本株」のイメージですが、「米国株」という将来期待が高い選択肢があることも頭に入れておいて欲しいと思います。

今回は「米国株の上昇力、日本株との比較、資産形成に向いている理由」について紹介しました。米国投資を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

また、その他の魅力や米国株の銘柄については以下の項目で説明しています。
興味がある人は覗いてみてください。

米国株のヒント

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私が米国株の投資で重視しているのが「長期的には利益成長と株価は連動する」という王道的な考え方です。

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この銘柄はROA・ROEなどの収益性から利益(配当)の成長期待がある銘柄を選択しているのが特徴。

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さらに、急落時を狙ったスポット買付も実施。

米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、10~20%程度下がった時にまとめて購入するようにしています。

指値をして待つだけなのですが、この時に時間外取引も含めて設定しておくのがポイントです。
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