【1級FP技能士kaoru】

目標の資産配分を公開
純資産は約1.5億円です

2023年 運用・投資方針
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外貨投資の種類

外貨投資を行う方法はたくさんあります。

外貨投資と言って最初に連想するのは『外貨預金』という人が多いですね?
しかし実際には、日本円を米ドルやユーロなど海外の通貨に替えて運用する事は全て該当しますので、米国株(外国株)の取引や外国投信なども広い意味では外貨投資となります。

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ここでは株や投信といった値動きが激しいものではなく、外貨基準では元本割れの可能性が低く、為替変動や金利が中心の取引を“外貨投資”として紹介しています。簡単に言えば「リスクが低く安全性が高い」ものに絞って説明するという事です。

【注目】外貨投資をするなら何がいい?2019年版ランキング

外貨投資の種類

◆『外貨預金』

銀行で取り扱っている商品ですので、イメージしやすい商品です。国内預金よりも一般的に金利が高く円安時には為替差益も狙えます。

【詳しい説明】外貨預金のメリット・デメリット

◆『外貨MMF』

安全性が高い投資信託に限定して運用を行い為替差益や配当で利益を上げる商品。理論上は外貨基準でも元本割れの可能性はありますが、そういった事はほとんど考えられないのが実情です。一般的に外貨預金よりも利回りが良く外貨投資の初心者に向いています。

【詳しい説明】外貨MMFの魅力

◆『FX』

証拠金を使って為替取引を行う投資法です。レバレッジを利用して高い利益が狙える半面、大きな損失を被る可能性もあります。最近では積立FXという、安全思考型のFXも登場して話題となっています(管理人も利用しています)。

【詳しい説明】SBI証券「積立FX」のメリット・デメリット

当サイトでは安全運転の投資を目指す観点から『外貨預金』『外貨MMF』『積立FX』の3つを中心に説明していきます。


【注目】 チャート分析ができなくてもOK!ど素人が選ぶべきFX会社3選


【おまけ】管理人の外貨投資に対する考え方

海外では自国通貨だけでなく海外通貨を持つことは普通の事です。

将来的に日本円の信用が下がるようなことがあっても、外貨投資をしておくことで資産を守ることができます(資産保護)。

長期的には円安に向かっていくという考えが主流なので、資産運用としても期待できそうですね。

私の外貨投資で最も多き割合を占めるのは米国債などのドル建て債券です。
満期と金利があらかじめ決定しているので、定期預金に近い感覚で運用ができるのが魅力。

Blog賢い人は預金をしない?ガチガチの債券で利回り3%を確保せよ!

今後も定期的に買付をしていく予定です。
尚、債券の取扱いはネット証券よりも店頭・大手証券のほうが有利です。

その中でも、SMBC日興証券はネット上で簡単に買付ができるので注目です。

関連SMBC日興証券!ネット証券を圧倒する5つの魅力とは?

※個人的な運用への考えで推奨等を目的としたものではありません。投資判断はご自身で行ってください。


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