投資や資産運用の知識が無くても心配いりません。投資信託・外貨投資・ETF・金投資、米国株などをFP(ファイナンシャル・プランナー)が詳しく解説しています。

SBI中小型割安成長株ファンド「 ジェイリバイブ」をFPが徹底解説

運用成績は、日経平均やひふみ投信を大きくリード

国内株の投信は、コストが安いインデックス投信やマスコミでも話題のひふみ投信に注目が集まります。

しかし、過去の国内投資でパフォーマンスが圧倒的にも関わらず、あまり話題に上がらないファンドもあります。その代表とも言えるのが、SBI中小型割安成長株ファンド「 ジェイリバイブ」です。

このファンドは、投資効率の高さを示す指標(シュープレシオ)では、10年では国内株式:第1位、5年では全ファンド:第1位という凄い成績です。(2017年5月末現在)

また、R&Iファンド大賞では2010年~2017年のうち5回で最優秀もしくは優秀ファンド賞に選ばれています。これほどの好成績を維持しているファンドは類を見ません。

以下に、SBI中小型割安成長株ファンド「 ジェイリバイブ」とひふみ投信、日経平均株価のパフォーマンスを記載しました。この表をみていただければ、どれだけ凄い実績なのか分かると思います。

●期間1年・3年パフォーマンス (2017年5月31日現在)
ジェイリバイブ ひふみ投信 日経平均株価
1年 35.1% 22.3% 14.0%
3年 118.9% 76.9% 34.3%

SBI中小型割安成長株ファンド「 ジェイリバイブ」特徴

信託報酬は同カテゴリーと比較すると1~2割くらい高くなっています。年間コストは高いファンドです。(比較資料はモーニングスターを参考)

ただし、同カテゴリーファンドの中でリターンと標準偏差から考える安定度では突出した実績を残しています。過去の成績を見る限りコストに充分見合った結果です。

※ファミリーファンド方式を採用しており、「中小型割安成長株・マザーファンド」を主要投資対象としています。※ファミリーファンドって何?

◆コスト:カテゴリー平均より高い

・※買付手数料無料(ノーロード)
信託報酬年 1.70%(税抜き)
・信託財産留保額 0.3%(売却時)

※買付手数料無料(ノーロード)は、4大ネット証券から通常のネット売買を行った時です。店頭対面では3%程度の手数料が発生します。

【積立をしたい人はジェイリバイブⅡ】
「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ」は積立投資に対応していません。
積立を希望する人は「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型) 愛称:ジェイリバイブⅡ」を選択しましょう。
同じファミリーファンドに投資していますので同様の成果が期待できます。

◆運用の方法:約3年間で組入銘柄が総入れ替え!?

このファンドは国内で割安とされる中小型株の50社程度で運用されています。組入れ銘柄で割高になったものは利益確定を行い、常に割安銘柄で満たされるように選定しています。

☆組入銘柄は機動的に入れ替える

以下に過去3年間の組入上位5銘柄の比較を記載しました。3年間で継続的に残っている銘柄は1社もありませんでした。ちなみに同期間で上位10社で比較しても銘柄は1社も重複していません。

●2014年5月末:上位5銘柄
順位 銘柄名 比率
1位 前田工繊 3.09%
2位 藤森工業 3.08%
3位 リゾートトラスト 3.07%
4位 くらコーポレーション 3.06%
5位 コメ兵 3.05%
●2017年5月末:上位5銘柄
順位 銘柄名 比率
1位 アミューズ 3.61%
2位 ニチハ 3.49%
3位 福井コンピューターHD 3.48%
4位 プレステージintl 3.34%
5位 エン・ジャパン 3.26%

◆抜群の投資パフォーマンス(2017年7月30日現在)

銘柄を頻繁に入れ替える点や、リターンが高い点を考えると乱高下するイメージする強いのですが、投資効率の良し悪しの判断基準であるシャープレシオを見ても非常に優秀です。

過去10年間のシャープレシオを見ると、国内株式型で第1位となっています。

以下は日本市場全体の指標であるTOPIXとの比較です。ジェイリバイブの方が圧倒的の好成績で、差が大きすぎて『比較するのも・・』という感じです。
過去5年のパフォーマンスは約400%
という凄い結果となっています。

資産形成ファンドとインデックスの比較 基準:2012年8月~2017年7月

※上記表はYahoo!ファイナンスを元に作成しています。

~管理人のアドバイス~

アクティブ型という事もあり、コスト面だけを取り上げれば全く魅力はありません。ただし、パフォーマンスが圧倒的でコスト以上の成果をあげています。

投資ですので、今後も同様の成果を達成できるとは断言できませんが、長期にわった好成績を維持している点を考えると、大きく崩れる可能性は低いと思います。

ただし、どんなに良い銘柄選定をしても、国内経済全体が冷え込んだ時にはパフォーマンスが落ちる可能性はあります。

資産運用として考えた場合は、このファンドだけに絞るのではなく、別のエリア(米国等)にも分散したほうが安全性が高まると思います。いずれにしろ国内投資という点で考えれば、非常に魅力があるファンドです。

SBI証券で購入すれば、事実上のコスト削減が可能

投資信託の取扱本数は業界最高水準で2000本を超えています。
買付は100円から可能ですので、お小遣いを利用して投資を行うことも出来ます。

そして最大の注目が、ポイントサービスです(「投信マイレージサービス」
投信の保有額に応じてポイントが貯まっていきます。貯まったポイントは現金やTポイント等と交換できるので、事実上のコスト削減に繋がると考えて良いと思います。

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