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個人賠償責任保険は“超”が付くほど大切です!?

事故やトラブルの賠償で約1億円も請求されるケースも!

個人賠償保険と言われても「?」という人も多いと思います。この保険は基本的に別の保険に「特約」として付せられるケースがほとんどの為、知名度は高くありません。

これは事故やトラブルで法律上の損害賠償責任を負った時に対応する保険です。
具体例を挙げると、以下のようなトラブルで「慰謝料をよこせ!」と言われたときなどに対応する保険です。

●自転車で、人にぶつかってケガをさせた。
●買い物に行った時に、陳列してあった高価な壷を落として壊した。
●子どもがキャッチボールをしていて、通行人にぶつけてケガをさせた。

印象としては「生命保険」や「医療保険」などと比べて、重要度が低そうな気がしますね。しかし、最近では自転車事故で数千万円の賠償責任が問われるケースも出てきました。もし、そんな不幸なトラブルを起こしてしまい「高額賠償」が請求された場合、一般的な家庭では瞬時に破綻するケースも想定されます。

自転車事故の高額賠償の判例

賠償額 判決 内容
報酬
9500万 神戸地裁(2013年) 小学5年生の男の子が女性に衝突してケガを負わせ寝たきりに。
9300万 東京地裁(2008年) 男子高校生が車道を斜め横断し男性と衝突、後遺症が残るケガ。
5000万 横浜地裁(2005年) 女子高生が夜間に無灯運転で女性に衝突し、後遺症が残るケガ。

日本の公的保障は健康保険・年金などで充実していますが、他人にケガや損害を与えた場合はノータッチです。『個人賠償責任保険は、“超”が付くほど大切です』と表題につけた理由は、高額賠償のケースが常態化しつつあるからです。

【参考】 保険相談 評判が良い会社はどこ?押売りとかされるの?

個人賠償責任保険は、ほとんどの人が加入済み?

上記を読んで慌てて個人賠償責任保険の加入を検討している人もいるかもしれません。しかし、ちょっと待ってください。この保険は別の保険に「特約」として付せられるケースがほとんどの為、実際には大半の人が既に加入済みだという事実があります。具体的に、火災保険や自動車保険、傷害保険です。

気をつけたいのは、「特約」として付せられているので、火災保険や自動車保険を解約した場合には、一緒に消滅してしまう点です。念の為、自身の入っている保険を確認しておくと良いでしょう。(特約が付いてない場合は、追加する事を検討しましょう)

kaoru【クレジットカードに付帯する事も!】
クレジットカードに個人賠償責任保険を付帯できるケースもあります。例えばJCBカード会員限定の『トッピング保険』は、月々130円で個人賠償を1億円まで保証。
【注意】 『トッピング保険』が付帯できるJCBカードは限定されています。興味がある人はトッピング保険で事前確認してください。

 

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