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IPO用語集 ~今さら聞けない専門用語~

IPOには独特の専門用語が多い

IPO(アイ・ピー・オー)は、投資の世界でも独特の用語が使われます。
投資を数年経験しているのに、IPO用語の意味を全く知らなかった(間違って覚えていた)という人はけっこう多いのが現実。ここでは、初値予想にも役立つ実績的なIPO専門用語に絞って説明していきます。

【注意】
分かりやすさを重視していますので、厳密に言えば若干違う部分もあります。
またIPOに使用される時の意味ですので、別の投資では違う使われ方をする事もあります。

初値予想で大切 IPO実践用語

公募(コウボ)・・何となく分かるかな?

企業が上場にむけて新しく発行する株式の事です。この資金は新たに企業に入っていくお金です。
単純に考えて市場に出回る株が少ないほうが、競争率が激しく株価も上昇しやすいので公募株数は小さいほうが人気化すると考えられます。

売出し(ウリダシ)・・これって何?

売出しに関しては、「何これ?」という人が多いですね!
これは、既存の大株主が、保有の一部を市場に出す事をいいます。つまりお金は企業ではなく、既存株主に入ります。(企業の資金調達ではありません)

当然ですが、あまりにも売出しが多いと「なんか・・感じ悪~い」という雰囲気で投資家から嫌われてしまいます。こちらも小さいほうが良いですね!(公募よりも売出しが多いと、ちょっと気になりますね)

オーバーアロットメント・・意味不明?

オーバーアロットメントはOAと略されることもあります。昔の話ですが、管理人はパソコンの部品の事だと思っていました(笑)

公募・売出しの数量を大きく超える「買い」需要があった場合、主幹事が大株主や創業者から株を借りて、同一条件で追加的に売出しを行うことをいいます。※公募枚数・売出枚数の15%までが上限となっています。
ちなみに現在はIPO銘柄の半分以上はオーバーアロットメントを採用しています。

オーバー

吸収金額(キュウシュウキンガク)・・これって何?

IPOを行っていると「○○は吸収規模が小さくチャンス」とか「は大型案件でダメ」なんて話を聞きますね!これは「市場からの調達額」の事を言っています。
基本的には、吸収金額は小さい方が初値が高騰しやすく人気が出る傾向があります。特に吸収金額10億円以下は、小型案件で注目銘柄になることが多いです。

ちなみに、吸収金額の予想計算は以下の通りです。
吸収金額の予想=(公募+売出し+オーバーアロットメント)×想定価格

ロックアップ・・怖そうなネーミング

既存の大株主などに「一定の期間、持ち株を売却は許しませんよ!」と制限をかける事をいいます。ロックアップがないと、上場と同時に「売り殺到」という悲惨な状態も有り得ます。

ロックアップに関しては、日数制限(90日や180日)が一般的ですが、株価上昇1.5倍などの場合もあります。
一般的に「ロックアップ条項無し」は下落要因、でもミクシィなどは初値がつかないほどの人気となりました。

ベンチャーキャピタル(VC)・・聞いたことがあるような?

「ベンチャーキャピタル」は上場を目指す成長性の高い企業などの支援を行う投資会社です。文章を見ると親切な会社に見えますが、上場後に保株式を売却することで利益を得るビジネススタイルですので、大株主にベンチャーキャピタルが名前があるときは注意しましょう。
ただしロックアップでベンチャーキャピタが、しばらく売却できない場合は、それほど神経質にならなくても良いかもしれませんね。

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