投資や資産運用の知識が無くても心配いりません。投資信託・外貨投資・ETF・金投資、米国株などをFP(ファイナンシャル・プランナー)が詳しく解説しています。

iシェアーズ 米国優先株式ETF(PFF)

米国優先株に投資、高配当が魅力

【ティッカーシンボル:PFF】 設立2007年

S&P米国優先株式インデックスの価格および利回り実績と同等水準の投資成果を目指しています。
高配当と言えば、ハイイールド債(投資不適格債)やREIT(不動産)が有名ですが、管理人の個人的な意見では優先株式の方が面白いと思っています。値上がりよりも利回りを重視するETFで中長期運用に向いている商品だと考えています。

●優先株とは?配当重視の人は注目

普通株式に比べて剰余金の配当を優先的に受ける、または残余財産の分配を優先的に受ける、あるいは両方について優先的に受けるという権利をもつ株式のこと。ちょっと乱暴に分かりやすく言うと「普通株式よりも配当が高い株式」です。ただし、その代わりに株主総会での議決権はありません。

●優先株を発行する会社にメリットは?

会社は多く配当を出すことにはなりますが、議決権が無い株式なので経営に口出しはされたり買収されるリスクを抑える事ができます。「資金は調達したいけど、外部から経営の干渉をされたくない」という時に利用されます。

【運用会社】 ブラックロック・ファンド・ アドバイザーズ
【ベンチマーク】 インデックス S&P 米国優先株式インデックス
【管理報酬】 年率0.47%(2017年3月17日現在)

注目【管理人のヒトリゴト】
このETFの12ヶ月配当利回りは5%後半~6%と驚異的(2015年実績)、ただし投資セクターが金融に集中している事は忘れないでください。高配当ですので中長期運用で魅力的なETFですが、分散効果が小さいのでメイン投資というより+αとして活用する方が良いかもしれません?

主要投資企業と配当状況

●配当状況とリターン(5年:年率)  基準日:2017年7月7日
基準日・株価 配当の回数 配当利回り リターン/5年
39.28$ 年12回 5.45% 6.17%

【リターンの目安】100万円を投資した時の5年後の金額は?
年率5%ならば125~130万円、10%ならば約160万円です。(為替は考慮していません)

●組み入れ上位 TOP5(2017年3月3日現在)
順位 投資企業 比率 業種
1位 ウェルズ・ファーゴ(WFC) 2.90% 金融 米国
2位 アラガン (AGN) 2.56% ヘルスケア 米国
3位 HSBCホールディングス(HSBC) 2.34% 金融 イギリス
4位 アライ・フィナンシャル(ALLY) 164% 金融 米国
5位 バークレイズ・バンク(BACR) 1.63% 金融 イギリス

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米国株/海外ETFに強い証券会社は? ~管理人の投資スタンス~

米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。

ただし、「時間外取引の有無」「指値期間の長さ」など、日本株の取引と比べて証券会社のバラツキが大きいのが実情です。(以下参照、銘柄数は米国株)

★証券会社によって条件がこんなに違う!(2017年6月末現在)
証券会社 手数料 銘柄数 指値期間 時間外取引
マネックス証券 安い 多い 90日間
SBI証券 安い 普通 15営業日 ×
楽天証券 高い 普通 当日限り ×

【詳細:米国株取引 ネット証券を徹底比較

≪参考≫ 管理人の海外ETFの投資方法

海外ETFは、VOOVYMなどの米国市場を対象としたETFを購入しています。

ザックリとした目安は10%程度下がった時にまとめて購入する感じです(指値をして待つだけ!買い急ぎは厳禁)。

購入後は、ホッタラカシで値上がりを待つだけです。こんな単純な方法ですが、ここ数年は米国株と合わせて数百万円の利益が続いています。

この投資方法で非常に役立っているのがマネックス証券の指値期間(90日)”です(他社と比べて指値期間が圧倒的に長い)。

【関連】 米国株取引 マネックス証券のメリット・デメリットを解説

米国株の取引は日本時間の深夜から早朝に行われますので、指値の有効期間が長い事はとても重要だと考えています。(自分の希望株価に指値をして、ジックリ待つだけでOK)

公式ページはコチラ⇒ マネックス証券

また、マネックス証券の売買手数料が実質無料になる『ゼロETF』が大注目。少額投資や短中期投資でも手数料を気にせずに取引を行えます。
ちなみに、ゼロETFで個人的に注目しているのはウィズダムツリー 米国中型株配当ファンド(DON)です。


米国株/海外ETFの取引が可能なネット証券
証券会社&説明 公式サイト・お申込み
マネックス証券
好条件オススメNO.1
SBI証券
貸株サービスが魅力
楽天証券
海外ETFの本数が多い

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