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海外ETFランキング!人気ベスト10の実力は?

海外ETFの人気ランキング。1位はやっぱりあの銘柄?

海外で上場するETF(通称:海外ETF)は、通常の投資信託よりもコストが安く品揃えが豊富な事もあり、貪欲な個人投資家から人気が高まっています。大手ネット証券等で気軽に投資が可能になったこともあり、今後は長期投資家の選択肢としてスタンダードになっていく可能性もありそうです。

このページでは、海外ETFの残高から人気銘柄をランキング形式で発表しています。また、ランキング10位までの銘柄を対象に、トータルリターン(5年)の実績を調査して、リターン別のランキングも紹介しています。

★人気の海外ETFランキング:2016年7月末時点

海外ETFの取引が可能な大手証券(マネックス証券、楽天証券、SBI証券)の2016年7月末現在の残高合計は以下の通りとなっています。

残高の参考資料 出典:日経ヴェリタス第441号の「海外ETF」特集ページより

順位 ETF名 コード 残高
1位 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF 《世界分散株》 VT 295億
2位 バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF 《新興国株》 VWO 106億
3位 バンガード トータル・ストック・マーケットETF 《米国株全体》 VTI 92億
4位 iシェアーズ MSCI コクサイETF 《先進国株》 TOK 69億
5位 iシェアーズ コア S&P 500 《米国大型株》 IVV 69億
6位 iシェアーズ 米国優先株式ETF 《優先株・高配当》 PFF 59億
7位 SPDR S&P500 ETF 《米国大型株》 SPY 56億
8位 バンガード・S&P500ETF 《米国大型株》 VOO 44億
9位 iシェアーズ MSCI EAFE ETF 《ヨーロッパ他 株》 EFA 40億
10位 iシェアーズ MSCIエマージングマーケットETF 《新興国株》 EEM 38億

この人気ランキングは予想通りと考える人も多いと思います。国内ではバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の人気が非常に高く、ランキング10位までの総残高の3割以上がこの銘柄だけに集中しています。「VTが欲しかったから、外国口座を開設した」という投資家の声も頻繁に耳にします。

ただし、人気があるからといって必ずしも投資パフォーマンスが優れているわけではありません。以下では管理人の独自調査でランキング10位までの銘柄を対象に、リターン(投資成果)ランキングを作成しました。

★人気海外ETFのリターンランキング:2016年11月25日時点

長期投資を目的に購入する投資家が多いので、5年(年率)のトータルリターンで計算しています。
順位で( )内の数字は、上記にある人気ランキングの順位です。

【リターンの目安】100万円を投資した時の5年後の金額は?(為替は考慮していません)
年率5%ならば125~130万円、10%ならば約160万円、15%ならば約200万です。

順位 ETF名 コード リターン
1位(3) バンガード トータル・ストック・マーケットETF 《米国株全体》 VTI 16.26%
2位(8) バンガード・S&P500ETF 《米国大型株》 VOO 16.23%
3位(5) iシェアーズ コア S&P 500 《米国大型株》 IVV 16.19%
4位(7) SPDR S&P500 ETF 《米国大型株》 SPY 16.11%
5位(4) iシェアーズ MSCI コクサイETF 《先進国株》 TOK 11.50%
6位(1) バンガード・トータル・ワールド・ストックETF 《世界分散株》 VT 11.04%
7位(9) iシェアーズ MSCI EAFE ETF 《ヨーロッパ他 株》 EFA 7.35%
8位(6) iシェアーズ 米国優先株式ETF 《優先株・高配当》 PFF 7.30%
9位(2) バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF 《新興国株》 VWO 2.49%
10位(10) iシェアーズ MSCIエマージングマーケットETF 《新興国株》 EEM 1.57%

リターンランキングでは、米国市場に連動する銘柄が上位を占める結果となりました。管理人がデータを細かく確認する中で意外だったのが、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(世界全体に分散)よりも、S&P500指数(米国の優良大型株)の方が値動きが安定していてリスクが小さかった点です。

耳より話《バフェットもS&P500指数には太鼓判?》
世間的な人気や理論上の話は、実際のリターンやリスクとは必ずしも一致しません。リターンで上位となったバンガード・S&P500ETF(VOO)などは、もっと人気が出るべき商品のような気がします。ちなみにウォーレン・バフェットも一般投資家に向いている商品としてS&P500指数に連動する商品を挙げています。

 

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指値価格はどうやって決めているの?

管理人は200日平均移動線に注目して指値を決定しています。
下記の図はNYダウ2年間のチャート(2013年3月~2015年2月)ですが、下値がだいたい200日平均移動線をポイントに切り返している事がわかると思います。


※200日平均移動線はこちらのチャートを利用しています⇒コチラ

管理人は今まで、この方法で買いのタイミングを決めているのですが、とても良い結果になっています。
もっともリーマンショックのような大事件の時は200日線を簡単に突き抜けてしまうので完全に信頼してしまうのも問題があると思います。

米国株に強い証券会社は? ~取引条件がこんなに違います~

米国株は、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。ただし、取引条件においては日本株に近い感覚で取引が可能な証券会社もあれば、「成行注文ができない」「指値期間が短い」など、改善が望まれる証券会社もあるのが現状です。

★証券会社によって条件がこんなに違う!(2016年3月末現在)
証券会社 手数料 銘柄数 指値期間 時間外取引
マネックス証券 安い 多い 約90日
SBI証券 安い 普通 7営業日 ×
楽天証券 高い 普通 当日 ×

【詳細:米国株取引 ネット証券を徹底比較

≪管理人の体験談:成功ポイント≫
米国株の取引は基本的に夜中に行われますので、注文方法や指値の有効期間はとても大切だと思います。個人的な感想としてはマネックス証券の90日間の有効期間はとても魅力的だと思います。
管理人は、希望価格に指値をして“ジックリ待つ長期戦略を実施”するようにしてから運用成績が飛躍的に向上しました。

売買手数料や取扱銘柄数、取引条件など総合的に判断するとマネックス証券の優位性が高いと思います。また、定期的に米国株WEBセミナーがあり、‘市況や話題の銘柄’などが配信されるので注目です。

米国株表題

米国株デビュー応援マネックス証券_米国株

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