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海外ETFランキング!人気ベスト10の実力は?

海外ETFの人気ランキング。1位はやっぱりあの銘柄?

海外で上場するETF(通称:海外ETF)は、通常の投資信託よりもコストが安く品揃えが豊富な事もあり、個人投資家から人気が高まっています。大手ネット証券等で気軽に投資が可能になったこともあり、今後は長期投資家の選択肢としてスタンダードになっていく可能性もありそうです。

このページでは、海外ETFの残高から人気銘柄をランキング形式でまとめました。また、ランキング銘柄を対象にトータルリターン(5年)やリスク(5年)の実績も調査。

それぞれのランキングも同様に紹介していますので、銘柄選択の参考情報として利用してください。

【関連】米国株ランキング!人気ベスト10の実力は?

★人気の海外ETFランキング:2017年4月4日時点

データはマネックス証券の保有口座数(海外ETF)ランキングを参考にしています。

順位 ETF名 ティッカー 特徴
1位 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF VT 世界分散株式
2位 バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF VWO 新興国株
3位 iシェアーズ 米国優先株式ETF PFF 優先株・高配当
4位 バンガード トータル・ストック・マーケットETF VTI 米国全体株
5位 バンガード 米国高配当株式 ETF VYM 米国高配当株
6位 バンガード・S&P500ETF VOO 米国大型株
7位 SPDR S&P500 ETF SPY 米国大型株
8位 iシェアーズ MSCI コクサイETF TOK 先進国株
9位 バンガード FTSE・ヨーロッパETF VGK 欧州株
10位 バンガード・米国トータル債券市場ETF BND 米国債券

この人気ランキングは予想通りと考える人も多いと思います。国内ではバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の人気が非常に高く、ランキング10位までの総残高の3割以上がこの銘柄だけに集中しています。「VTが欲しかったから、外国口座を開設した」という投資家の声も頻繁に耳にします。

また、低コストで有名なバンガードのETFがランキングの過半数を占めており、中長期で投資を考えている人が多い事が窺えます。次の項目では、上記の10銘柄を5年間の年率リターン順に並べ替えてみます。

★人気海外ETF リターン・ランキング:2017年4月4日時点

人気の10銘柄を直近5年間のリターン順に並べかえました。
キャピタルゲイン(譲渡益)は勿論ですが、分配金(インカムゲイン)を含むトータルリターンで順位を決めています。

※順位横の( )数字は、人気ランキングの順位です。
【リターンの目安】100万円を投資した時の5年後の金額は?(為替は考慮していません)
年率5%ならば125~130万円、10%ならば約160万円、15%ならば約200万です。

順位 ETF名 ティッカー リターン
1位(5) バンガード 米国高配当株式 ETF VYM 13.47%
2位(6) バンガード・S&P500ETF VOO 13.39%
3位(7) SPDR S&P500 ETF SPY 13.29%
4位(4) バンガード トータル・ストック・マーケットETF VTI 13.23%
5位(8) iシェアーズ MSCI コクサイETF TOK 9.78%
6位(1) バンガード・トータル・ワールド・ストックETF VT 9.13%
7位(9) バンガード FTSE・ヨーロッパETF VGK 6.54%
8位(3) iシェアーズ 米国優先株式ETF PFF 6.23%
9位(10) バンガード・米国トータル債券市場ETF BND 2.29%
10位(2) バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF VWO 1.36%

リターンランキングでは、米国市場に連動する銘柄が上位を占める結果となりました。また、成長期待から人気が高い新興国株に関しては、実際には低迷しています。

ただし、中長期投資の場合は、リターンが高くても値動きの乱高下が激しければ不安になってしまいます。次の項目では、10銘柄をリスクを判断する指数の一つである標準偏差(5年)で並べ替えてみます。

★人気海外ETF リスク・ランキング:2017年3月末時点

人気の10銘柄を直近5年間の標準偏差が小さい順番に並べかえました。
一般的に標準偏差の数値が小さい方が安定感があると考えて良いと思います。

※順位横の( )数字は、人気ランキングの順位です。

順位 ETF名 ティッカー 標準偏差
1位(10) バンガード・米国トータル債券市場ETF BND 3.05
2位(3) iシェアーズ 米国優先株式ETF PFF 4.29
3位(5) バンガード 米国高配当株式 ETF VYM 9.68
4位(7) SPDR S&P500 ETF SPY 10.18
5位(6) バンガード・S&P500ETF VOO 10.20
6位(4) バンガード トータル・ストック・マーケットETF VTI 10.44
7位(1) バンガード・トータル・ワールド・ストックETF VT 10.95
8位(8) iシェアーズ MSCI コクサイETF TOK 11.04
9位(9) バンガード FTSE・ヨーロッパETF VGK 14.02
10位(2) バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF VWO 15.48

リスクランキングにおいても米国市場の優勢が目立つ結果になりました。 その中でも、iシェアーズ 米国優先株式ETFは債券の代替として考えても良いほどの抜群の安定感です。

過去のデータにおいては、米国市場の高配当銘柄に投資を行うバンガード 米国高配当株式 ETFがリターン、リスクで優秀な成績となっています。また米国大型株(S&P500)の投資であるバンガード・S&P500ETFも準ずる好パファーマンすです。

耳より話《バフェットもS&P500指数には太鼓判?》
世間的な人気や理論上の話は、実際のリターンやリスクとは必ずしも一致しません。リターンで上位となったバンガード・S&P500ETF(VOO)などは、もっと人気が出るべき商品のような気がします。ちなみにウォーレン・バフェットも一般投資家に向いている商品としてS&P500指数に連動する商品を挙げています。
【注目】米国株の取引きで、マネックス証券を選ぶ投資家が多いのは何故?

ETFを買うタイミングはどうやって決めているの?

管理人は200日平均移動線に注目して指値を決定しています。
下記の図はNYダウ2年間のチャート(2013年3月~2015年2月)ですが、下値がだいたい200日平均移動線をポイントに切り返している事がわかると思います。


※200日平均移動線はこちらのチャートを利用しています⇒コチラ

管理人は今まで、この方法で買いのタイミングを決めているのですが、とても良い結果になっています。
もっともリーマンショックのような大事件の時は200日線を簡単に突き抜けてしまうので完全に信頼してしまうのも問題があると思います。

米国株に強い証券会社は? ~取引条件がこんなに違います~

米国株は、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。ただし、取引条件においては日本株に近い感覚で取引が可能な証券会社もあれば、「成行注文ができない」「指値期間が短い」など、改善が望まれる証券会社もあるのが現状です。

★証券会社によって条件がこんなに違う!(2016年11月末現在)
証券会社 手数料 銘柄数 指値期間 時間外取引
マネックス証券 安い 多い 90日間
SBI証券 安い 普通 15営業日 ×
楽天証券
高い 普通 当日限り ×

【詳細:米国株取引 ネット証券を徹底比較

≪管理人の体験談:成功ポイント≫
米国株の取引は基本的に夜中に行われますので、注文方法や指値の有効期間はとても大切だと思います。個人的な感想としてはマネックス証券の90日間の有効期間はとても魅力的だと思います。
管理人は、希望価格に指値をして“ジックリ待つ長期戦略を実施”するようにしてから運用成績が飛躍的に向上しました。

売買手数料や取扱銘柄数、取引条件など総合的に判断するとマネックス証券の優位性が高いと思います。また、定期的に米国株WEBセミナーがあり、‘市況や話題の銘柄’などが配信されるので注目です。

米国株表題


マネックス証券_米国株

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