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《2017年版》NISAを徹底解説 非課税で確定申告もいらない!

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NISA(少額投資非課税制度)って何ですか?

NISAは上場株式や投資信託等に投資して得られた利益や配当金・分配金に対して税金が非課税になる制度です。(投資金額には一定の上限あり)

通常、上場株式や投資信託等では、利益や配当金・分配金に対し基本的に20.315%の税金が発生する仕組みとなっています、つまり10万円の利益が出た場合は約2万円の税金が差し引かれる事になります。
(10万-約2万=受け取りは約8万)

それに対して、NISA口座を利用して10万円の利益が出た場合は、税金は引かれず10万円全てを受け取れるので、とても魅力的な制度を言えます。

以下の図で言えば、本来であれば税金が発生する配当・分配金(橙色)、値上がり益(桃色)が全額受け取れる事になります。

【出典 楽天証券ホームページより】

NISA口座の取引はどんなに儲かったとしても、確定申告は行う必要がありません。そもそも、確定申告は税額を確定するために行うものですから、非課税のNISAは対象外となります。

進化するNISA制度

NISAに関しては投資家の要望を受けて、年々使い勝手が良い制度に進化しています。
2018年からは20年間の長期で運用できる「つみたてNISA」が開始。老後資金の形成に向いている制度として注目されています。

2015年~ 各年ごとにNISA口座の金融機関の変更が可能になります。⇒金融機関の変更方法
2016年~ ●年100万円から120万円へ拡充 ●投資枠80万円の子ども版NISAを創設
2018年~ 「つみたてNISA」が開始(年40万・20年)

【関連】なるほど!ジュニアNISA(ジュニアニーサ)

NISA制度の概略

NISAの仕組みはちょっと複雑ですが、以下に【口座開設】と【運用】について、それぞれポイントをまとめした。
これさえ理解できれば大丈夫です。

【口座開設のルール】

●NISA口座は、日本に住む20歳以上の人が利用できます。
●口座開設が可能な期間は2014年~2023年になります。
●開設できる口座は1人1口座です。(金融機関を毎年変更することは可能)

【運用のルール】

●非課税の対象は、上場株式や投資信託等に投資して得られた利益や配当金・分配金です。
●NISAは1年間で120万円まで利用可能。(毎年新たに120万円の非課税枠が追加)
●非課税の期間は、それぞれ最長で5年間です。(2017年NISA分は2021年末まで非課税)

【注意点】

NISA口座で配当金等を非課税とするためには、証券会社で配当金等を受け取る「 株式数比例配分方式」に 変更する必要 があります。

【関連】NISAに関するQ&A 注意事項

NISAに向いている商品は?

NISAは、短期投資よりも中長期投資の方がメリットを享受しやすい仕組みとなっています。
中長期の保有で考えた場合、リスクを分散している投資信託がNISAには適していると言うのが専門家の大多数を占める意見です。

ただし、投資信託と言われても数千本もあるので迷ってしまう人も多いと思います。ひとつの参考として格付け投資情報センターが発表する「R&Iファンド大賞」にNISA部門がありますので、そちらに目を通してみるのも良いと思います。

【参考】R&Iファンド大賞2017 NISA部門

また、株式投資派の人はSMBC日興証券のキンカブを利用すると無駄なくNISA枠を使い切る事ができます。

【NISAは完璧では無い!】

NISAは全般的に投資家に有利な条件になっていますが、100%完璧というわけではありません。
期間が終了した時に、購入時よりも下落(マイナス)の時は、不利になるデメリットがあります。

【詳細】NISAは下落に弱い!?(デメリット)

楽天証券 は「つみたてNISA」「NISA」の有力候補

投資信託の取扱い本数・手数料無料のノーロード投信とも業界最多水準。
R&Iファンド大賞2017 NISA部門で優秀賞に選出された楽天資産形成ファンドは、楽天証券の専売ファンドです。(管理人は積立投資を実践中)

2018年から開始の「つみたてNISA」は、買付の最低金額が100円~で毎日積立ができるので注目。

【詳細】楽天証券 メリット・デメリットをFPが解説

さらに、楽天スーパーポイントで投資信託を購入できるサービスは、“身銭を切らない投資”として大評判です。管理人は、このサービスがきっかけでメインカードを楽天カードに変更しました。

商品ラインナップも海外株式・FX・債券・純金積立など多岐にわたります。総合的な万能証券ですので会社選びで迷っている人やNISA口座を開設したいといったニーズにもシッカリ応えてくれる証券会社です。

楽天証券 バナー



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