【1級FP技能士kaoru】

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純資産は約1.5億円です

2023年 運用・投資方針
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積立投資の環境作りをしよう!長期継続する為の

長期投資で大切な事は?という質問をすると・・
「低コスト商品の選択」「分散投資でリスク低減」「長期間の継続」など、答える人が多いと思います。

ただし、FPとして一定以上の経験がある人ならば「長期間の継続」という答えが主流。積立投資が資産運用に向いている理由は、長期運用による複利効果が期待できるからです。

「長期間の継続」が出来なければ「低コスト商品の選択」「分散投資でリスク低減」もほとんど意味がありません。短期売買であれば株やETFの方が遥かにメリットがあります。

しかし、継続性がもっとも難しいことであり、途中挫折してしまう人が多いのが現状

多くの場合は、途中の値動きが気になったり、他の商品に目移りしてしまう事が原因です。

積立投資は「長期間の継続」によって結果を求める投資ですから、短期的にはマイナスになる事もありますし、利益がほとんど伸びない年もあります。十年単位で結果を求める投資ですから1~3年程度で目に見える結果が出てないのは当たり前の話ですね。

長期間の継続を阻むのは心理的要因が大きいと思います。これをどうやってコントロールするかが大切になってきます。

実は私も以前に「投資信託の値動きが気になる」事に悩まされた事があります。そこで、気持ちをコントロールする為にある方法を実行しました。

投資信託の積立証券を思い切って変更した(管理人の体験談)

私は長期的にパフォーマンスが良い実績を持つ投資信託を、SBI証券で積立を行っていました。

当初は良い会社で積立が開始できたと喜んでいました。しかし・・・積立を開始してすぐに、値動きが気になる困った事態に陥りました。

理由は株式や債券など他の商品の購入をする度に投資信託の現状価格(基準価格)をチェックしてしまうのです。

SBI証券は全ての商品がバランスが良いので、どうしてもログインするケースが増えてしまいます。その度に投信価格をチェックして一喜一憂ですから、「長期間の継続」には当然マイナス材料になります。

そこで、思い切って積立の証券会社を岡三オンラインに変更しました。

この狙いは見事に的中して、今では全く基準価格を確認することはありません。・・というより積立設定をしてから完全ホッタラカシなだけです(笑)この証券は銀行引き落としで積立なので、資金追加の必要もないのでログインする理由が見あたらないのです。

投資信託を買うならどこ?証券会社の比較ランキング

でも、それは客観的な話であって、私自身にとって積立投資の環境作りを念頭に置いた場合は岡三オンラインの方が優位性が高い会社でした。

これは、あくまでも管理人だけの事ですので、他の人に当てはまる話ではありません。ただし、「長期間の継続」を目指す環境作りをする点だけは頭の隅に置いて欲しいと思います。

繰り返しますが、積立投資は「長期間の継続」によって結果が出ます。商品選定と同じくらい「積立投資の環境作り」について真剣に考えて欲しいと思います。
この事で将来の資産が大きく変わる可能性があるのですから!

★積立投資で注目の証券会社

下記の表にある4社は毎日積立(毎週積立)がワンタッチで設定できます。
ドルコスト平均法で分散を徹底したい人は注目です。

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