【1級FP技能士kaoru】

目標の資産配分を公開
純資産は約1.5億円です

2023年 運用・投資方針
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投資信託にかかる費用

低コスト商品を選ぶのが基本

投資信託は貴方に代わって専門家(ファンドマネージャー)が、多数の株式や債券を運用するシステムです。その為、運用・管理費用等が発生します。
資産運用では長期投資が基本となるので、このような費用が安い商品を選ぶのが基本となっています。

投資信託を買うならどこ?証券会社の比較ランキング

投資信託にかかる費用(コスト)

◆申込手数料(入会金のイメージ)

投資信託を購入する際に証券会社に負担する費用です。
申込手数料が無料の商品はノーロードと呼ばれ人気が高いです。
また、同じ商品でも証券会社によって申込み手数料が違います。(ネット証券が安い傾向)

◆信託報酬(年会費のイメージ)

投資信託を保有している投資家が間接的に負担する費用です。運用資産から日々一定の割合で控除されています。一般的には、株式を中心に投資する商品、プロが日々投資戦略を練る商品(アクティブ運用ファンド)が、市場や企業の分析等にお金がかかる為、信託報酬は高くなります。
信託報酬費用は日々控除されます。長期運用を考える際には重視すべき費用です。

◆信託財産留保金(退会金のイメージ)

信託財産留保金は、投資信託を解約する際に徴収される費用です。

※上記にあげた費用は全ての投資信託商品に発生するわけではなく、申込手数料が無い商品(ノーロード投資信託)や信託財産留保金が無いものもあります。
注意)同じ投資信託でも証券会社によって販売手数料が違うので証券会社選びも慎重に行いましょう。

【注目】eMAXIS Slimeは最安コストを恒久的に目指すファンド

SBI証券で購入すれば、事実上のコスト削減が可能

投資信託の取扱本数は業界最高水準で2000本を超えています。
買付は100円から可能ですので、お小遣いを利用して投資を行うことも出来ます。

そして最大の注目が、ポイントサービスです(「投信マイレージサービス」
投信の保有額に応じてポイントが貯まっていきます。貯まったポイントは現金やTポイント等と交換できるので、事実上のコスト削減に繋がると考えて良いと思います。

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