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2023年 運用・投資方針
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直販投信の魅力

直販投信はご存知ですか?【コラム】

直販投信といえば、「はじめての資産運用」でも紹介させていただいている「セゾン投信」が有名です。
では、具体的に直販投信とはどういう仕組みでどんなメリットがあるか?説明します。

直販投信の仕組み

投資信託は通常、商品を運用する会社(プロの運用会社)と販売する会社(証券外社等)に分かれています。
直販投信とは、運用会社が販売会社を通さずに投資信託を直接販売する業態。販売会社を通さないことで、コスト・情報において優位な条件になっています。

●直販投信のメリットは?

1、コスト(手数料)が安い

販売会社と運用会社が分け合っていた業務を、運用会社だけで行えば中間コストがなくなる為に手数料等が安くなります。

2、運用状況などの情報が豊富

自分のお金を託すわけですから、運用状況や今後の見通しについて正確な情報が欲しいですよね。直販投信は運用会社が窓口ですから現場の状況をリアルタイムで知っていますので、現在の状況や今後の運用方針など、頻繁に情報が発信されます。
また、無料セミナーも頻繁に開催されるので、直接話す機会を持つことも可能です。

3、真剣な運用

運用会社が直接販売する為、お客様に対して逃げ道はありません。真剣運用で資産形成を目指すのが魅力です。また限られて投資信託しか扱っていないので、相場市場や企業研究にも多くの時間を費やしています。
【参考】ファンドマネージャーの手腕

●デメリットは何ですか?

1、基本的に証券界社では購入できません

直販投信は、運用会社に直接申し込む形式ですので、インターネット等で資料を
請求し、必要事項を記載して郵送する方法が一般的です。(簡単です。)

2、運用成績が悪ければ元本割れがあります

直販投信は、投資信託ですから元本が保障されてるわけではありません。運用がうまくいかなければ損失が出る可能性があります。

●直販投信はセゾン投信だけですか?

直販投信は、「セゾン投信」以外にも、有名なところでは「ひふみ投信」や「さわかみフンンド」「鎌倉投信」など10社程度あります。いづれも独自の個性がありますので、資料を取り寄せて目を通すだけでも勉強になります。その中でも日本株中心の「ひふみ投信」は、好成績を維持しており市場関係者からも注目されています。

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