2月の非農業部門就労者数は前月比23.5万人増と、市場予想の20万人を軽くクリア。また、過去3ヶ月の平均も2016年の通年平均を上回っており良いトレンドが形成されています。

今回の注目は失業率と労働参加率。結論を言うと理想的な素晴らしい結果です。

2月の失業率は前月よりも0.1%改善して4.7%!この数字だけ見れば市場予想と一致で目を引くものはありません。しかし、今回は労働参加率が63%と前月よりも回復しているので失業率の低下は非常に大きな意味を持ちます。

労働参加率が増加するという事は、就職を諦めていた人が再び仕事探しを開始した事が予想できます。つまり、一時的には失業率が悪化してしまうパターンが多いのです。

今回は労働参加率が増えたのにも関わらず、失業率も改善されています。単純に考えれば仕事探しから就職までの流れがスムーズで、雇用環境が良好と言うことになります。

また、内容を細かく見ても製造業や建設業といった雇用が低水準だった分野が際立って増加しており、トランプ大統領の掲げるアメリカ・ファーストには良好な結果となりました。

当初より3月利上げが噂されていましたが、今回の雇用統計は決定打といって良いと思います。
市場関係者の注目は、既に次の利上げ時期に移っています。

今回の雇用統計を受けて、「材料出尽くしによる、一旦ドル売り」と「利上げ加速によるドル買い」という二つのパターンが考えられますが、個人的にはどちらに転んでもドル買いを進めていきます。

なぜならば、管理人としては短期的な動きは別として、「中長期ではドル高」というシナリオが今まで以上に強まったと考えているからです。

ちなみに外貨投資については積立FXで毎日購入を設定してリスク低減&中長期投資を実施中です。こちらは増額も含めて強気に攻めていくつもりです。

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将来は2万ドル以下では買えないかも?

今回の雇用統計は米経済の強さを確認できる内容となりました。

また、NYダウの過去5年の動きを年率換算すると約12~13%の上昇となっています。100年以上にわたって右肩上がりを継続している市場という事は頭に入れておく必要はあると思います。

管理人は、数年後には暴落時でも2万ドル以下では買うのは難しくなる?と予想しています。

米国株に強い証券会社は? ~取引条件がこんなに違います~

米国株は、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。ただし、取引条件においては日本株に近い感覚で取引が可能な証券会社もあれば、「成行注文ができない」「指値期間が短い」など、改善が望まれる証券会社もあるのが現状です。

★証券会社によって条件がこんなに違う!(2016年11月末現在)
証券会社 手数料 銘柄数 指値期間 時間外取引
マネックス証券 安い 多い 約90日間
SBI証券 安い 普通 15営業日 ×
楽天証券
高い 普通 当日限り ×

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≪管理人の体験談:成功ポイント≫
米国株の取引は基本的に夜中に行われますので、注文方法や指値の有効期間はとても大切だと思います。個人的な感想としてはマネックス証券の90日間の有効期間はとても魅力的だと思います。
管理人は、希望価格に指値をして“ジックリ待つ長期戦略を実施”するようにしてから運用成績が飛躍的に向上しました。

売買手数料や取扱銘柄数、取引条件など総合的に判断するとマネックス証券の優位性が高いと思います。また、定期的に米国株WEBセミナーがあり、‘市況や話題の銘柄’などが配信されるので注目です。

米国株表題

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