3月の非農業部門就労者数は前月比9.8万人増と、市場予想の18万人には遠く及ばない内容でした。米3月ADP全国雇用者数が市場予想を大きく超えていた事を考えると、意外な結果です。

ただし、大雪による雇用低下や連邦政府職員の採用停止などの一時的なマイナス要因があり、エコノミストからは前段階から『3月の雇用統計は悪くなる』という声が出ていたので、ネガティブサプライズというほどの話ではありません。

また、3月の失業率は4.5%で市場予想よりも良好な数字です。労働参加率が63%で前月と同水準という点で失業率の低下は非常に大きな意味を持ちます。

労働参加率が変化なしで失業率が改善されているパターンは、単純に考えれば仕事探しから就職までの流れがスムーズで、雇用環境が良好と言うことになります。

また、不完全始業率(経済的に希望職種につけない)も8.9%で前月よりも低下しており、内容的には悪くありません。

非農業部門就労者数が予想を大きく下回った点はインパクトがありましたが、失業率が下がっている事を考えると、利上げペースが鈍化するとも思えません。いずれにしろ、雇用統計は単月で判断する指標では無いので、翌月の数値が大切になってきます。

また、今回は米国のシリア攻撃や米中首脳会談がマーケットの主役だったので、雇用統計はそれほど重要視されなませんでした。

シリア攻撃による地政学リスクの高まりから円高になりましたが、一時的と考えるのが正解だと思います。管理人は、1-3月期の企業決算は強い内容が予想されているので、大きな下落は買いというスタンスです。

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管理人は2万ドル以下では積極的な買い

トランプ大統領の就任100日経過がポイントとなり4月~5月は1次的に大きな下げがあるかもしれません?
ただし、企業決算が良好な数字が予想されている事から、目先で大きく下げても買う事に対して大きな不安は無いと考えています。

管理人はNYダウが2万ドルを割ってくれば大きく買いを入れていく予定です。銘柄は企業決算を見たうえで判断したいと思いますが、バンガード・S&P500ETF(VOO)などのETFに関しては深く考えずに買っていく予定です。

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米国株の取引は基本的に夜中に行われますので、注文方法や指値の有効期間はとても大切だと思います。個人的な感想としてはマネックス証券の90日間の有効期間はとても魅力的だと思います。
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