前月の非農業部門就労者数は前月比7.9万人増(9.8万人から下方修正)で、市場予想の半分という内容でした。4月雇用統計は“前月から回復ができるか?”という点で注目です。

結果は21.1万人増で市場予想の19万人を大きく超えました。また景気拡大の判断となる大台の20万人を超えたことで前月の落ち込みが一時的と確認された事は安心要素になります。

3ヶ月平均は17.4万人増で前年同月比からは減少していますが、失業率が5%を大きく下回っている状態ですので、15万人を超えていれば良好というのが管理人のスタンス。

その失業率に関しては4.4%で市場予想の4.6%よりも良好な数字です。労働参加率が若干低下しているので手放しでは喜べませんが、FOMCの見通しよりも低い水準(改善が進んでいる)という点で評価できます。

雇用の質として注目される平均時給は前年同月比2.5%上昇で市場予想の2.7%には届きませんでした。

ただし、平均労働時間が拡大している点や、平均失業期間の短縮、不完全失業率(経済的に希望職種につけない)の低下など、総合的には良い流れになっています。

全体としては合格点ですので、シンプルに考えれば6月中旬のFOMCでは利上げというシナリオとなります。

ちなみにマーケットの反応は、前月の非農業部門就労者数が悪すぎたこ事から、反動で良好な数字が予想されていた点や、利上げも既にマーケットに織り込まれている事もあり、無風状態でした。

GW明けの日本市場はFOMCと雇用統計発表の内容によっては大荒れも予想されていましたが、シナリオ通りの結果で波乱はありません。米国経済の堅調が確認できた雇用統計でした。

【速報】バフェットがIBMを売却
バフエットのバークシャー・ハサウェイで保有株の上位に位置するIBMですが、約30%を売却したとバフェットが発言!(2017年5月5日)
バフェットが保有している事が『株価の下支え』とも言われていた面があり、業績低迷が続けば株価が軟調になる展開も予想されます。

 

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