ハイテク・インターネット関連の状況把握に必須
ナスダック総合指数は、ナスダックで取引されている全上場銘柄の時価総額加重平均で算出される株価指数です。
その構成銘柄で日本でも有名なものとしては、インテル(半導体)、アップル(デジタル家電)、マイクロソフト(ソフトウェア)等のハイテック企業、シスコ(ネットワーキング)、イーベイ(オークション)、ヤフー(ポータルサイト)、グーグル(ポータルサイト)、アマゾン(通販サイト)などのインターネット関連企業が挙げられます。
ナスダック総合指数はハイテク株やIT関連株の占める割合が高いため、その業績動向を反映しやすいといわています。ナスダック総合指数は、「ダウ平均」や「S&P500」と並び、米国の代表的な株価指数です。
管理人の【米国株 投資戦略】 米国株で有利な証券会社は?
米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。
手数料は3社とも最安水準で横並びですが、「時間外取引の有無」「注文サービス」などについては証券会社でバラツキがあるのが実情。(以下参照、銘柄数は米国株)
★証券会社によって条件がこんなに違う!(2021年1月15日 現在)
証券会社 | 銘柄数 | 注文サービス | 時間外取引 |
マネックス証券 | 最多 4000以上 |
最多・充実 逆指値/OCO他 |
〇 重要 |
SBI証券 | 多い | 逆指値あり | × |
楽天証券 | 多い | 指値と成行 | × |
※取引手数料は3社とも約定金額×0.495%(最高22米ドル)が基本です。
※マネックス証券は買付時の為替手数料が無料:2021年3月1日現在
【詳細:米国株取引 ネット証券を徹底比較】
【ヒント】 管理人の投資方法
米国株は長期的に成長が見込めそうなヘルスケアセクター(JNJ)やIT大手(GOOGL)などに投資をしています。
買付けタイミングとしては、米国市場は年に1~2回は株価下落があるので大きく下がった時にまとめて購入するパターン(指値をして待つだけ!買い急ぎは厳禁)。
安く買う秘訣は、時間外取引を含めて指値をする事です。
(私がマネックス証券をメインにする最大の理由)
米国株は 時間外取引だと安く購入できることがある ので注目です。
購入後は、ホッタラカシで値上がりを待つだけです。
この投資で非常に役立っているのが“マネックス証券のトレールストップ”。
投資の理想である【損小利大】がホッタラカシでも可能になります。
Blog 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法
とても単純で簡単な方法ですが、数年間で3500万円以上の利益が得られました。
利益が伸びない人は、選択肢の一つとして参考にしてみてください。
米国株 注目の証券会社/3選!
証券会社&説明 | 公式サイト・お申込み |
マネックス証券 好条件オススメNO.1 |
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SBI証券 貸株サービスが魅力 |
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楽天証券 海外ETFの本数が多い |
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