カード嫌いでも、公共料金の支払いはカード払いが鉄則!
管理人は生活の中でクレジットカードを支払の中心にしていますが、家計の状況を把握しやすいという理由で現金主義の人も多いと思います。
確かに、クレジットカードは便利であるが故に人によっては“知らぬ間に、いっぱい使ってた・・”なんてケースもあるようです。こういった点では現金主義という考えも納得です。
ただし、公共料金の支払いに関して言えば、節約の達人などからも“クレジットカード払いは一般的な口座引き落としよりもお得だ”という意見が主流です。このページでは、公共料金のクレカ払いのメリットについて紹介していきます。
オススメ理由1 ホッタラカシでポイントが貯まる
クレジットカードは利用することでポイントが貯まるようになっています。貯めたポイントは商品に交換したりと、色々なことに使えるわけですが、公共料金の支払いでもポイントは貯まります。
公共料金はどのみち必ず支払うものですから、それならポイントも貯められた方がお得というわけです。口座引き落としではポイントが貯まることもないため、たしかにクレジットカード払いの方がいいでしょう。
現金派の人にも、クレジットカードは“公共料金”専用にして利用してる人が多くいます。
オススメ理由2 支払い管理が簡単!
水道代、ガス代、電気代、こうした公共料金の支払い日はそれぞれ別です。そのため口座引き落としだと月に3回支払日が来ることになり、管理が面倒という問題があります。
しかし、クレジットカードで支払った場合は、クレジットカードの支払日にすべての公共料金分をまとめて支払うことになるので、管理が楽になります。これも1つのメリットだと思います。
特に家計を預かる立場の方にとって、管理が少しでも楽になるのは魅力的なはずです。毎月決まった日に1度だけ公共料金の支払いが発生することになり、支出管理の手間が省けるわけです。
ちょっとしたことと感じるかもしれませんが、今後もずっと続く公共料金の支払いですから、その小さな差が大きくなってきます。
オススメ理由3 料金の確認がスムーズ
水道代、ガス代、電気代でそれぞれ料金が違うのはもちろん、毎月の使用状況でも料金は変わります。
今月はそれぞれいくらだったのか、これを把握するだけでも面倒な作業になりますが、クレジットカード払いならこの面倒も省けるのです。
クレジットカード払いにしておけば、クレジットカードの利用明細を見るだけで各種公共料金の確認が可能です。1枚の書類、もしくはネット上で確認するだけで簡単に今月の公共料金にかかったお金が把握できる形です。管理が楽という部分にも繋がる話ですが、こうしたメリットもあるのです。
★FPから一言 「エイヤっ!」で変更するのが良し
公共料金については、口座引き落としを最初に選んでそのままという人が非常に多いのが現状です。
クレジットカード払いが良いのを知っていても・・変更する手間が面倒で後回しになっているのが一つの理由です。
ファイナンシャルプランナーである管理人の考えは、“たった一度の手間で、その後はポイント等のプラス要素が長期間にわたった得られる”のであれば、「エイヤっ!」で即実行!です。
実行してしまえば、普段の生活を変えないで恩恵(ポイントが得られる)が継続されるのですから、オススメの節約術とも言えます。
ちなみに、公共料金しかカードを利用しない人は、年会費無料でポイント還元率が高いものを選ぶ方が良いと思います。
【最新版】メインカードとして注目のクレジットカード5選
無料カードで最高水準の還元率!リクルートカード
そんな中にあって、年会費無料カードでありながら、有料カードと同等以上の超高還元率で注目されているのがリクルートカードです。
★驚愕の1.2%還元!リクルートカードのメリット・デメリットを解説
その還元率は、年会費永年無料カードとしては、最高水準の1.2%です。
(一般的にカード還元率は0.5%程度が多いので、驚きの2倍以上です)
これは、無料&高還元率で人気の楽天カード(1.0%還元)を上回る凄い数字です。実力的を考えるともっと人気が出るべきカードだと思います。
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