高ROEの持続が見込まれる国内企業に投資するETF
ROEを意識した指数は、「JPX日経インデックス400」が有名ですが、今回の対象指数である「iSTOXX MUTB JAPAN クオリティ150インデックス」は、単年度だけでなく継続的に高いROEが実現可能な150銘柄で構成されています。
「JPX日経インデックス400」には企業統治の取り組み経営力といった数字以外の部分も取り入れた評価をしていますが、「MUTBクオリティ」はROEと財務指標による銘柄抽出に特化しています。
参考までに、三菱UFJ信託の試算によると、15年3月末基準のMUTBクオリティのパフォーマンスはJPX日経インデックス400やTOPIXを上回る結果となっています。
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MAXIS JAPAN クオリティ150上場投信の特徴
ROEが高い水準にあり、かつ高ROEの持続が見込まれる企業に投資することで、収益の獲得を目指しています。連動指数は「iSTOXX MUTB JAPAN クオリティ150インデックス」で高ROEを継続が見込まれる150銘柄。
決算日:年2回(1月16日と7月16日)
【参照元:auカブコム証券ホームページ】
◆信託報酬(年間の運用管理費用)
ETFは運用管理費用として信託報酬が発生します。
信託報酬は年0.24%以内(税抜き)
auカブコム証券のフリーETFは大注目!
インデックス系の商品は指数に連動する事を目的としているため、どの商品を選択しても内容には大きな違いがありません。ただし、コストは各商品で違いがあるので、基本的には最安水準の商品を選ぶのが良いでしょう。(保有期間が長いほど、将来リターンの差となって表れます)
auカブコム証券のフリーETFは、売買手数料が無料。品揃えも国内投資ならMAXIS トピックス上場投信、米国市場のSPDR S&P500 ETFといった、信託報酬が最安水準のラインナップが揃っているので注目です。
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