ネット申し込みは、主幹事の時だけ可能
2018年よりSMBC日興証券に統合となりました。
⇒SMBC日興証券 IPO抽選方法 ~超・重要証券~
SMBCフレンド証券はIPOがネット(ヒントネット倶楽部)から申し込みができるのは主幹事の時だけとなっています。その為、あまりIPOだけの目的で口座開設をする人は少ないようです。しかし、2015年は複数のIPOで主幹事になり注目されています。
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SMBCフレンド証券 特徴と抽選ルール
●過去のIPO取扱数は少ない、しかし2015年以降は・・
以下の表を見てのとおりで、過去は年に1度あったら良いぐらいでIPOに対しては消極的でした。それが2015年になったらリンバルとデジタル・インフォメーション・テクノロジーの主幹事に名乗りをあげましたので、IPOに対する会社の方針に変化があったのかもしれません?今後の動向が注目される会社です。
【以下は、SMBCフレンド証券 IPO取扱い数の推移】
2015年 | 2014年 | 2013年 | 2012年 |
5 | 0 | 0 | 1 |
●ステージ制を採用、10%以上が完全平等抽選
ステージ優遇制があり、預け資産や手数料の貢献度によってステージが分かれています。《ステージ A》が当選率が高く《ステージ B》、《ステージ C》と当選率が下がってきます。
多くの人は《ステージ C》だと思いますが、その場合の配分は全体(機関投資家分は除く)の10%となります。
《ステージ A》
基準となる月平均のお預かり総資産が5,000 万円以上、あるいは見直し月の直近 6カ月間の国内株式委託手数料30万以上のお客様。
《ステージ B》
ステージ A以外のお客さまで、基準となる月平均のお預かり総資産が3,000万円以上、あるいは見直し月の直近 6カ月間の国内株式委託手数料が10万以上30万未満のお客様。
《ステージ C》
ステージA・B以外のお客様。
~管理人のアドバイス~
IPOとしては2015年に入ってから注目が高まった証券会社です。基本的には店頭優遇なのでネット申し込みは主幹事の時しか対応していません。今後はどうなるのかわかりませんが、申し込みチャンスが限られている事を理解したうえで口座開設を行うようにしてください。
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