米ドル建て投資適格社債で構成される指数に連動するETF
【ティッカーシンボル:LQD】 設立2002年
●米ドル建ての投資適格社債で構成される指数と連動を目指します。
●米国の投資適格社債に幅広く投資しています。
●1000銘柄超の高格付け社債に分散投資をしています。
●債権の安定性と継続的な分配金獲得が期待できるETFです。
【運用会社】 ブラックロック・ファンド・ アドバイザーズ
【ベンチマーク】 iBoxx 米ドル建てリキッド投資適格インデックス
【管理報酬】 年率0.15%(2016年8月30日現在)
【高配当で人気】iシェアーズ 米国優先株式ETF(PFF)
配当状況と投資債券の概要
●配当状況とトータルリターン 基準日:2019年2月8日
基準日・株価 | 配当の回数 | 配当利回り | リターン/5年 |
116.35$ | 年12回 | 3.64% | 3.42% |
【リターンの目安】100万円を投資した時の5年後の金額は?
年率5%ならば125~130万円、10%ならば約160万円です。(為替は考慮していません)
●投資債権の格付けと残存期間の割合 (2017年3月3日現在)
格付け | 比率 | 残存期間 | 比率 |
AAA | 2.78% | 2~5年 | 25.68% |
AA | 12.26% | 5~10年 | 39.55% |
A | 39.34% | 10~15年 | 2.19% |
BBB | 45.51% | 15~20年 | 5.93% |
BB | 0.04% | 20年以上 | 26.20% |
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米国株/海外ETFに強い証券会社は? ~管理人の投資スタンス~
米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。
手数料は3社とも最安水準で横並びですが、「時間外取引の有無」「指値期間の長さ」など、日本株の取引と比べて証券会社のバラツキが大きいのが実情です。(以下参照、銘柄数は米国株)
★証券会社によって条件がこんなに違う!(2018年11月26日現在)
証券会社 | 銘柄数 | 指値期間 | 時間外取引 |
マネックス証券 | 多い | 90日間 | ○ |
SBI証券 | 普通 | 15営業日 | × |
楽天証券 | 普通 | 90日間 | × |
【詳細:米国株取引 ネット証券を徹底比較】
≪参考≫ 管理人の海外ETFの投資方法
海外ETFは、VOOやVYMなどの米国市場を対象としたETFを購入しています。
ザックリとした目安は10%程度下がった時にまとめて購入する感じです(指値をして待つだけ!買い急ぎは厳禁)。
購入後は、ホッタラカシで値上がりを待つだけです。こんな単純な方法ですが、ここ数年は米国株と合わせて数百万円の利益が続いています。
この投資方法で非常に役立っているのが“マネックス証券の指値期間(90日)と逆指値”です。
【活用例】 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法
米国株の取引は日本時間の深夜から早朝に行われますので、指値の有効期間が長い事はとても重要だと考えています。(自分の希望株価に指値をして、ジックリ待つだけでOK)
●公式ページはコチラ⇒ マネックス証券
また、マネックス証券の売買手数料が実質無料になる『ゼロETF』が大注目。少額投資や短中期投資でも手数料を気にせずに取引を行えます。
ちなみに、ゼロETFで個人的に注目しているのはウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド(DLN)とウィズダムツリーインド株収益ファンド(EPI)です。
米国株/海外ETFの取引が可能なネット証券
証券会社&説明 | 公式サイト・お申込み |
マネックス証券 好条件オススメNO.1 |
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SBI証券 貸株サービスが魅力 |
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楽天証券 海外ETFの本数が多い |
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