【ティッカーシンボル:SPXL】 設立2008年
●S&P500インデックスの300%のパフォーマンスに連動した成果を目指すETF。
●S&P500は、米国市場の主要銘柄を代表する500銘柄(大型株)で構成されています。
●S&P500指数の3倍の値動きを目指しているため、値動きは激しくなります。
●2010年以降は分配金はありません。
【運用会社】 ディレクション・インベストメント
【ベンチマーク】 S&P 500インデックス
【管理報酬】 年率0.95%(2020年3月31日現在)

短期売買でパワーを発揮するETFです
S&P500ブル3倍は上昇トレンドの時に投資をすると大きな力を発揮します。
2019年の強気相場では、年初から年末の1年間で株価が約2倍になりました。
しかし、暴落時には1日で10%くらい下落する事があるので注意が必要。
暴落から反転上昇したタイミングで購入できれば、大きな成果となります!?
≪注意点≫
● ブル3倍ETFはスワップ取引を利用しているので、長期保有には不向きです。
● 見通しと逆の相場展開となった場合には損失が大きくなる点は注意が必要です。
主要投資企業と配当状況
配当利回りとリターン状況:2022年6月24日
基準日・株価 | 1年/最高値 | 配当の回数 |
72.69$ | 147.98$ | -回 |
年初来リターン | リターン/5年 | 配当利回り |
-49.25% | 17.32% | -% |
100万円を投資した時の5年後の金額は?
年率5%ならば125万円~130万円、10%ならば約160万円です。
※為替は考慮していません。
・配当利回りは直近配当から計算しており、今後を保証するものではありません。
・データは情報提供が目的で、売買を推奨するものではありません。
・いずれも独自考察・調査の為、正確性は保証されていません。
米国株 市場平均ETF(VOO)の状況は?
VOO(S&P500ETF)の配当利回り、トータルリターン。
各銘柄と比較して、投資のヒントにしてください。
年初来リターン | リターン/5年 | 配当利回り |
-17.27% | 11.87% | 1.53% |
基準日:2022年6月24日
投資セクター・エリア TOP5
順位 | セクター | 比率 |
1位 | 情報技術 | 25.5% |
2位 | ヘルスケア | 15.4% |
3位 | 金融 | 10.9% |
4位 | コミュニケーション | 10.7% |
5位 | 一般消費財 | 9.8% |
順位 | エリア | 比率 |
1位 | 米国 | 100% |
2位 | ー | ー |
3位 | ー | ー |
4位 | ー | ー |
5位 | ー | ー |
基準日:2020年3月31日
※データは調査期日の状況であり経済・市況状況で変更があります。
★セクター分類: 景気敏感 、 ディフェンシブ
保有する上位5銘柄
順位 | 銘柄 | 比率 |
1位 | マイクロソフト(MSFT) | 5.6% |
2位 | アップル(AAPL) | 5.0% |
3位 | アマゾン・ドットコム(AMZN) | 3.8% |
4位 | フェイスブック(FB) | 1.9% |
5位 | バークシャー・ハサウェイ(BRK.B) | 1.7% |
基準日:2020年3月31日
※保有銘柄は調査期日の状況であり、変更されることがあります。
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【私の戦略】 長期投資向きのETFと優良個別株に投資
私が米国株の投資で重視しているのが「長期的には利益成長と株価は連動する」という王道的な考え方です。
海外ETFについては、【DGRW】ウィズダムツリー 米国株クオリティ配当成長ファンドを定期積立してます。
この銘柄はROA・ROEなどの収益性から利益(配当)の成長期待がある銘柄を選択しているのが特徴。
マネックス証券の 米国株定期買付サービス(配当金再投資・毎月買付) を利用して積立しています。
※配当を自動的に再投資する事も可能。
尚、【DGRW】はマネックス証券では買付手数料が実質無料になるサービスをしているので、購入コストが削減できるのもメリットです。
個別株は以前からジョンソン&ジョンソンとアルファベットを購入。
2021年7月から新たにVISAの積立買付もスタートしました。

定期買付が基本戦略です
さらに、急落時を狙ったスポット買付も実施。
米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、10~20%程度下がった時にまとめて購入するようにしています。
指値をして待つだけなのですが、この時に時間外取引も含めて設定しておくのがポイントです。
※マネックス証券は時間外取引ができる貴重な会社。
時間外取引だと通常の取引時間よりも安い株価になることがあるので、チャンスが大きく拡大します。
定期積立と指値注文という単純な方法ですが、米国株だけで通算3500万円以上の利益が得られました。
堅い投資スタイルですが、基本を忠実に行う事が成功の近道だと考えています。
注目 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法
【最新版】米国株に強い証券会社
米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。
手数料や銘柄数は3社とも横並びですが、取引条件については大きなバラツキがあります。
3証券の比較をしましたので、各社の違いを確認してみてください。
2022年版米国株取引で有利な証券会社は?ネット証券3社を徹底比較
米国株取引で人気が高いネット証券3社
証券会社&説明 | 公式サイト・お申込み |
SBI証券 貸株サービスが魅力 |
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