GMOクリック証券は、基本的にIPOの取扱いは少ないのですが、IPO愛好家からは「超大穴」の証券会社と呼ばれています。
IPO取扱いは年間で1社程度(0社の年もあり)なのに、存在感がある会社です。
この証券会社がIPOを取扱う時は、基本的にGMOグループの会社が上場する時。
過去には「GMOメディア」「GMO TECH」「GMO リサーチ」などがあります。
いずれも高い初値がついており、GMOクリック証券からの多くの当選者が出ました。
グループ内には上場が期待できる企業があるので、「超大穴」と考えられています。
GMOクリック証券 特徴と抽選ルール
チャンスを掴め!
IPOの取扱いは年間で1社程度ですが、その時にGMOクリック証券の口座を持っていると当選期待がグッと高まります。
IPO投資に本気でチャレンジするならば、口座開設しておきたい会社です。
公式GMOクリック証券のWEBページを見る抽選方法は平等抽選でチャンスあり
IPO株のほぼ全てが1人1票で平等抽選されます。
通常の証券会社が10%程度ですので高確率!
大口投資家、小口投資家、資金の大小・・こういった事は当選確率に影響しませんので、全ての人に当選チャンスがあると考えてください。
口座数が少ないので、競争率が低い!?
2021年と2020年のIPO取扱数は、それぞれ1社です。
IPO目的の口座開設者は少ないと予想されます。
また、口座数を見ても大手ネット証券のの10分の1以下とすくない状況。
抽選の競争率は低いと予想されます。
GMOグループの子会社が上場した時は、取扱いが期待されるのでチャンスです。
過去には「GMOメディア」「GMO TECH」「GMO リサーチ」を取扱っています。
その時は委託幹事だったのですが当選者が続出し「主幹事よりも当選率が高いのでは?」という声が上がったほどです。
※注意点(後期型証券)
申し込みは「ブックビルディング」と「購入」の2回必要です。
~管理人のアドバイス~
ダークホース的な存在です。
年間のIPO取扱数が少ないのですが、ダークホース的な存在で評価が高い証券会社です。
「GMOグループ」にはたくさんのネット関連の子会社があります。
今後も上場が続く可能性があるので準備しておきたい証券会社です。
また、格安手数料で使い勝手も良いので口座開設をして損は無いと思います。
興味がある人は、以下より公式ページを確認してみてください。
(口座開設 無料)
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