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人気の海外ETF 今月の指値価格

米国株 成功のヒント

海外ETFを購入したくて、米国口座を開設した人も多いと思います。

コストが安くて種類も豊富ですから、選択肢として非常に魅力的ですね。
実際に米国市場全体では取引高のうち約4割をETF占めるほど人気が高まっています。

ただし、ETFの場合は投資信託のように積立ができませんので、買値は自分で決めなくてはいけません。
買値について悩んでいる人も多いようですので、 参考資料として私が注目しているETFの指値価格を公開します。

※銘柄・価格の推奨ではありません。
※想定指値は1ヶ月を目途に更新します。

海外ETFで人気が高い4銘柄!今月の指値は?

注意事項
銘柄選定、指値価格は私個人の考えで行っているものであって読者様に推奨するものではありません。この情報等を用いて行う行為に関して、その責任は全て利用者自身に帰属します。

投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われるようお願いします。

また、管理人の資産状況によっては、購入を先送りする月もあります。
“もし指値を入れるならば?”と仮定したものを記載しています。

●対象銘柄

  • バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
  • バンガード・S&P 500 ETF(VOO)
  • バンガード 米国高配当株式 ETF(VYM)
  • バンガード バンガード・米国増配株式ETF ETF(VIG)

●管理人の指値価格は?【2022年10月版】

ティッカー 特徴 想定指値
VT 全世界株 78.0$
VOO S&P500 328.0$
VYM 米高配当株 94.0$
VIG 米国増配株 135.0$

基本は200日平均移動線を参考に指値価格を決定。
ただし、9月末時点では全銘柄がそれを下回っています。

下落トレンドにある為、10月の設定は以下を基準にします。

過去1年の最安値付近を指値としました。
長期投資では仕掛けて良い水準だと考えていますが、底値がどこになるか分かりません。
一括投資(スポット買い)には相性が悪い時期です。

PERについては標準的な水準(成長株を除く)に戻ってきています。
2年~3年先を見据えた時間分散の投資が良いと考えています。

★買付時の注意点
インフレ圧力等で利上げが意識されると株価が乱高下する可能性あり。
ファンダメンタルズは下向きなので10~20%程度の下落もあると予想しています。
買付時には逆指値を設定することをおすすめします。

関連 海外ETFランキング!人気ベスト10の実力は?

指値価格はどうやって決めているの?

管理人は200日平均移動線に注目して指値を決定しています。

下記の図はNYダウ5年間のチャート(2015年1月~2019年12月)ですが、 200日平均移動線をポイントに切り返す事が多い です(緑の矢印)。

また、200日線を大きく下回った場合は、急反発する傾向があります(紫のマル)。


※200日平均移動線はこちらのチャートを利用しています⇒コチラ

管理人は今まで、この方法で買いのタイミングを決めているのですが、とても良い結果になっています。

もっともリーマンショックやコロナショックのような大事件の時は、この線を簡単に突き抜けてしまうので完全に信頼してしまうのも問題があると思います。

200日平均移動線は強い抵抗線ですが、それを下回ることもある点は頭に入れておいてください。
(大きく下回った時は、一攫千金のチャンスかも?)

【私の戦略】 長期投資向きのETFと優良個別株に投資

私が米国株の投資で重視しているのが「長期的には利益成長と株価は連動する」という王道的な考え方です。

海外ETFについては、【DGRW】 米国株クオリティ配当成長ファンドを定期積立してます。

この銘柄はROA・ROEなどの収益性から利益(配当)の成長期待がある銘柄を選択しているのが特徴。

個別株ではジョンソン&ジョンソンVISAに投資!
それぞれ毎月数万円を定期買付をしています。

定期買付が基本戦略です

さらに、急落時を狙ったスポット買付も実施。

米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、10~20%程度下がった時にまとめて購入するようにしています。

指値をして待つだけなのですが、この時に時間外取引も含めて設定しておくのがポイントです。
※私がメインにしているマネックス証券は時間外取引ができる貴重な会社

時間外取引だと通常の取引時間よりも安い株価になることがあるので、チャンスが大きく拡大します。

公式マネックス証券 詳細・口座開設

★朗報★
2022年9月1日「米国株ETF買い放題プログラム」がスタート
買付手数料(税抜)を全額キャッシュバック
13銘柄が対象で、魅力的な商品が揃っているので注目です。

私の戦略は定期積立指値注文という単純な方法ですが、米国株だけで通算3500万円以上の利益が得られました。

堅い投資スタイルですが、基本を忠実に行う事が成功の近道だと考えています。

注目 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

【最新版】米国株に強い証券会社

米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。

手数料や銘柄数は3社とも横並びですが、取引条件については大きなバラツキがあります。

3証券の比較をしましたので、各社の違いを確認してみてください。

2022年版米国株取引で有利な証券会社は?ネット証券3社を徹底比較

米国株取引で人気が高いネット証券3社
証券会社&説明 公式サイト・お申込み
SBI証券
貸株サービスが魅力
マネックス証券
好条件オススメNO.1
楽天証券
海外ETFが豊富に揃う
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米国株 成功のヒント
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