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【VYM】バンガード 米国高配当株式 ETF 「大型株&高利回り」の銘柄で構成

海外ETF 注目の15銘柄

【ティッカーシンボル:VYM】 設立2006年

高配当の米国株に投資するETF。(大型株の中でも予想配当利回りが市場平均以上の銘柄を中心に構成)

高配当ETFは複数の商品がありますが、VYMはコストが年率0.06%と非常に安く、組み入れ銘柄数が多いのが特徴。通常の高配当ETFは70~150銘柄ですが、 VYMは400企業以上に幅広く分散投資 をしています。

【運用会社】 ザ・バンガード・グループ・インク
【ベンチマーク】 FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックス
【管理報酬】 年率0.06%(2021年4月30日現在)

過去5年の成績を見るとS&P500よりもリターンは若干劣りますが、 価格の安定感 (標準偏差)はVYMの方が良好です。

また、期間が長くなるにしたがってリターン成績もS&P500と接近していくので、長期運用に向いているETFだと推察されます。
基準:2021年4月30日

関連 海外ETFランキング!人気ベスト10の実力は?

主要投資セクターと配当状況

配当利回りとリターン状況:2022年10月7日

基準日・株価 1年/最高値 配当の回数
96.96$ 115.66$ 年4回
年初来リターン リターン/5年 配当利回り
-11.62% 6.75% 3.17%
 【リターンの目安】 

100万円を投資した時の5年後の金額は?
年率5%ならば125万円~130万円、10%ならば約160万円です。
※為替は考慮していません。

・配当利回りは直近配当から計算しており、今後を保証するものではありません。
・データは情報提供が目的で、売買を推奨するものではありません。
・いずれも独自考察・調査の為、正確性は保証されていません。

米国株 市場平均ETF(VOO)の状況は?

VOO(S&P500ETF)の配当利回り、トータルリターン。
各銘柄と比較して、投資のヒントにしてください。

年初来リターン リターン/5年 配当利回り
-22.75% 9.25% 1.76%

基準日:2022年10月7日

S&P500との投資セクター比較

VYM(高配当) S&P500
素材 4.8% 2.7%
一般消費財 8.4% 12.7%
 生活必需品  12.8% 6.0%
エネルギー 6.6% 2.7%
金融 22.1% 11.4%
 ヘルスケア  12.1% 12.8%
資本財 9.9% 8.7%
 情報技術  7.8% 26.7%
通信サービス 7.4% 11.2%
不動産 -% 2.5%
 公益事業  8.1% 2.6%

基準日:2021年4月30日

※データは調査期日の状況であり経済・市況状況で変更があります。

★セクター分類: ディフェンシブ  情報技術 
S&P500と比較すると、生活必需品・エネルギー・金融・公益事業の割合が高い、一方でテクノロジーの割合が低い

保有する上位5銘柄

順位 銘柄 比率
1位 JPモルガン・チェース(JPM) 3.5%
2位 ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 3.2%
3位 ホーム・デポ(HD) 2.6%
4位 P&G(PG) 2.4%
5位 バンク・オブ・アメリカ(BAC) 2.4%

基準日:2021年4月30日

※保有銘柄は調査期日の状況であり、変更されることがあります。
※参考資料は、ザ・バンガード・グループ・インク。

 ★米国大型株/配当バリュー  注目銘柄の実績

配当利回りが高いことは米国株の魅力の一つです。
定期的に配当収入がある銘柄や分配金が高いETFは、安心感があっていいですね!

ただし【配当利回りが高い】【コストが安い】などを優先して海外ETFを選択すると予想外の結果にガッカリすることも・・

資産運用では【リターン】【リスク(安定感)】を優先したほうが良い結果になると思います。

以下は人気の海外ETF(米国大型株/配当タイプ)を比較したものです。
銘柄選定のヒントにしてみてください。

★配当型ETF:過去5年の実績(リターン順)
基準:2017年1月17~2022年1月14日
判定: 高成績  低成績 

銘柄名 リターン 標準偏差
バンガード・米国増配株式ETF(VIG)  16.3%   17.8 
バンガード 米国高配当株式 ETF(VYM) 12.2 18.5
SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF(SPYD) 9.8%  23.0 
iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(HDV)  8.7%  18.3

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【私の戦略】 長期投資向きのETFと優良個別株に投資

私が米国株の投資で重視しているのが「長期的には利益成長と株価は連動する」という王道的な考え方です。

海外ETFについては、【DGRW】 米国株クオリティ配当成長ファンドを定期積立してます。

この銘柄はROA・ROEなどの収益性から利益(配当)の成長期待がある銘柄を選択しているのが特徴。

個別株ではジョンソン&ジョンソンVISAに投資!
それぞれ毎月数万円を定期買付をしています。

定期買付が基本戦略です

さらに、急落時を狙ったスポット買付も実施。

米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、10~20%程度下がった時にまとめて購入するようにしています。

指値をして待つだけなのですが、この時に時間外取引も含めて設定しておくのがポイントです。
※私がメインにしているマネックス証券は時間外取引ができる貴重な会社

時間外取引だと通常の取引時間よりも安い株価になることがあるので、チャンスが大きく拡大します。

公式マネックス証券 詳細・口座開設

★朗報★
2022年9月1日「米国株ETF買い放題プログラム」がスタート
買付手数料(税抜)を全額キャッシュバック
13銘柄が対象で、魅力的な商品が揃っているので注目です。

私の戦略は定期積立指値注文という単純な方法ですが、米国株だけで通算3500万円以上の利益が得られました。

堅い投資スタイルですが、基本を忠実に行う事が成功の近道だと考えています。

注目 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

【最新版】米国株に強い証券会社

米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。

手数料や銘柄数は3社とも横並びですが、取引条件については大きなバラツキがあります。

3証券の比較をしましたので、各社の違いを確認してみてください。

2022年版米国株取引で有利な証券会社は?ネット証券3社を徹底比較

米国株取引で人気が高いネット証券3社
証券会社&説明 公式サイト・お申込み
SBI証券
貸株サービスが魅力
マネックス証券
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