投資や資産運用の知識が無くても心配いりません。投資信託・外貨投資・ETF・金投資、米国株などをFP(ファイナンシャル・プランナー)が詳しく解説しています。

バンガード 米国高配当株式 ETF(VYM)

高配当の米国株に投資

【ティッカーシンボル:VYM】 設立2006年

高配当の米国株に投資するETF。(大型株の中でも予想配当利回りが市場平均以上の銘柄を中心に構成)

高配当ETFは複数の商品がありますが、VYMはコストが年率0.06%と非常に安く、組み入れ銘柄数が多いのが特徴。通常の高配当ETFは70~150銘柄ですが、 VYMは400企業以上に幅広く分散投資 をしています。

【運用会社】 ザ・バンガード・グループ・インク
【ベンチマーク】 FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックス
【管理報酬】 年率0.06%(2019年9月30日現在)

【FPからワンポント】
過去5年の成績を見るとS&P500よりもリターンは若干劣りますが、 価格の安定感 (標準偏差)はVYMの方が良好です。
また、期間が長くなるにしたがってリターン成績もS&P500と接近していくので、長期運用に向いているETFだと推察されます。
基準:2019年9月30日

★ちょっと余談
【VTとVYM、VOOの指値価格は?】
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)とバンガード 米国高配当株式 ETF(VYM)、バンガード・S&P500ETF(VOO)については管理人の指値価格を毎月公開しています。

海外ETF 今月の指値価格
※推奨ではありません。投資判断はご自身で行ってください。
【注目】米国株の魅力は高配当!30年以上の連続増配が50社もある

主要投資セクターと配当状況

●配当状況とリターン(5年:年率)  基準日:2019年10月31日
基準日・株価 配当の回数 配当利回り リターン/5年
89.66$ 年4回 3.51% 9.33%
 【リターンの目安】 

100万円を投資した時の5年後の金額は?
年率5%ならば125万円~130万円、10%ならば約160万円です。
※為替は考慮していません。

・配当利回りは直近配当から計算しており、今後を保証するものではありません。
・データは情報提供が目的で、売買を推奨するものではありません。
・いずれも独自考察・調査の為、正確性は保証されていません。

★比較材料:バンガード・S&P500ETF(VOO)
配当利回り 1.82% 年率リターン/5年 11.07%
(基準日:2019年11月18日)
●投資セクター・エリア TOP5(2019年6月30日現在)
順位 セクター 比率
1位 金融 18.9%
2位  一般消費財  13.9%
3位  ヘルスケア  13.0%
4位 テクノロジー 10.6%
5位 消費者サービス 9.5%
順位 エリア 比率
1位 米国 100%
2位
3位
4位
5位
※データは調査期日の状況であり経済・市況状況で変更があります。
★セクター分類: 景気敏感  ディフェンシブ 
●保有する上位5銘柄(2019年6月30日現在)
順位 銘柄 比率
1位 ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 3.6%
2位 JPモルガン・チェース(JPM) 3.5%
3位 エクソン・モービル(XOM) 3.2%
4位 P&G(PG) 2.7%
5位 AT&T(T) 2.4%

※保有銘柄は調査期日の状況であり、変更されることがあります。
※参考資料は、ザ・バンガード・グループ・インク。

 ★米国大型株/配当バリュー  過去3年の比較:2019年9月30日

配当利回りが高いことは米国株の魅力の一つです。
定期的に配当収入がある銘柄や分配金が高いETFは、安心感があっていいですね!

ただし 【配当利回りが高い】【コストが安い】 などを優先して海外ETFを選択すると予想外の結果にガッカリすることも・・

資産を増やす事を考えるなら 【リターン】【価格の安定感(標準偏差)】【運用効率(シャープレシオ)】 を優先したほうが良い結果になると思います。

以下は注目の海外ETF(米国大型株/配当タイプ)を比較したものです。
銘柄選定のヒントにしてみてください(最良数字は赤字)。

銘柄名 リターン 標準偏差 運用効率
バンガード 米国高配当株式 ETF(VYM) 10.58% 11.40% 0.80
iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(HDV) 8.73% 10.95% 0.67
SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF(SPYD) 8.40% 12.38% 0.58
ウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド(DLN) 11.72% 11.48% 0.88

掲載の企業情報は、信頼するに足ると信じる情報に基づいて作成したものですが、当サイトのデータの正確性は保証されていませんのでご注意下さい。提供している情報によって不利益を被ることがあっても当方は一切の責任を負いません。

米国株/海外ETFに強い証券会社は? ~管理人の投資スタンス~

米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。

手数料は3社とも最安水準で横並びですが、「時間外取引の有無」「指値期間の長さ」など、日本株の取引と比べて証券会社のバラツキが大きいのが実情です。(以下参照、銘柄数は米国株)

★証券会社によって条件がこんなに違う!(2019年10月7日現在)
証券会社 銘柄数 注文サービス 時間外取引
マネックス証券 多い 最多水準
逆指値/OCO他
SBI証券 普通 逆指値に対応 ×
楽天証券 普通 指値・成行 ×

※取引手数料は3社とも約定金額×0.45%(最高20米ドル)が基本です。
※マネックス証券:2020年1月7日迄は米ドルの為替手数料(買付時)が無料
(更に初回入金日から20日間の米株取引手数料をキャッシュバック:上限3万円)

【詳細:米国株取引 ネット証券を徹底比較

≪参考≫ 管理人の海外ETFの投資方法

海外ETFは、VOOVYMなどの米国市場を対象としたETFを購入しています。

ザックリとした目安は10%程度下がった時にまとめて購入する感じです(指値をして待つだけ!買い急ぎは厳禁)。

購入後は、ホッタラカシで値上がりを待つだけです。こんな単純な方法ですが、ここ数年は米国株と合わせて数百万円の利益が続いています。

この投資方法で非常に役立っているのがマネックス証券の指値期間(90日)と逆指値”です。

【活用例】 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

米国株の取引は日本時間の深夜から早朝に行われますので、指値の有効期間が長い事はとても重要だと考えています。(自分の希望株価に指値をして、ジックリ待つだけでOK)

公式ページはコチラ⇒ マネックス証券

また、マネックス証券で売買手数料が実質無料になる『ゼロETF』が大注目。
手数料を気にせずに取引できるので、少額投資や短中期投資にもピッタリです。

【手数料が実質0円!】の対象商品で個人的に注目したのは以下の3本。
※注意:推奨ではありません、投資判断はご自身で行ってください。

ウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド(DLN)
ウィズダムツリー 米国株クオリティ配当成長ファンド(DGRW)
ウィズダムツリーインド株収益ファンド(EPI)

このサービスが適用になるのは マネックス証券だけ です!
口座をもっている人は、お得なサービスですので上手に活用してください。


米国株/海外ETFの取引が可能なネット証券
証券会社&説明 公式サイト・お申込み
マネックス証券
好条件オススメNO.1
SBI証券
貸株サービスが魅力
楽天証券
海外ETFの本数が多い

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