外貨投資は普通の事

外貨投資への偏見【コラム】

日本人とって外貨投資のイメージは、ネガティブなものが多い気がします。
確かに、日本にいるのだから『円』だけで充分というのは理解できます。

さて、こういった自国の通貨にこだわるのは世界で見るとどうでしょう？
アメリカなどは世界の基軸通貨ドルですから、これでＯＫですよね！

さてさて、それ以外の国を見るとどうでしょう？・・
実は、自国通貨以外のものを欲する傾向があります。
これは、身近な韓国や中国でも同様だと思います。

基本的に自国通貨をあまり信用していないようで？リスク分散を考えての行動のようです。
では、日本の状況を見るとどうでしょう？今は円安方向に向かっていると思います。（通貨価値の下落）

これだけ、累積赤字が増えていき人口が減っていく国の通貨が、永久に高止まりとはとても思えません。

日本では、他国の通貨を持つことは大きな冒険のように感じるかもしれませんが、
世界で見ると、自国のみの通貨に拘る方が少数派です。

このような事実を知ると外貨投資も気楽に行えるかもしれませんね！
※ちなみに私は、通貨の3分１程度は外貨にしてリスク分散をはかっていく計画です。

【おまけ】管理人の外貨投資に対する考え方

海外では自国通貨だけでなく海外通貨を持つことは普通の事です。

将来的に日本円の信用が下がるようなことがあっても、外貨投資をしておくことで資産を守ることができます（資産保護）。

長期的には円安に向かっていくという考えが主流なので、資産運用としても期待できそうですね。

私の外貨投資で最も多き割合を占めるのは米国債などのドル建て債券です。
満期と金利があらかじめ決定しているので、定期預金に近い感覚で運用ができるのが魅力。

Blog：賢い人は預金をしない？ガチガチの債券で利回り3％を確保せよ！

今後も定期的に買付をしていく予定です。
尚、債券の取扱いはネット証券よりも店頭・大手証券のほうが有利です。

その中でも、SMBC日興証券はネット上で簡単に買付ができるので注目です。

関連：SMBC日興証券！ネット証券を圧倒する5つの魅力とは？

※個人的な運用への考えで推奨等を目的としたものではありません。投資判断はご自身で行ってください。

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