2015年 7年ぶりのIPO主幹事で注目
中堅証券でIPOは年間20~30くらい扱っています。実績から言えばもっと人気が出ても良い証券会社です。(平幹事ばかりで枚数が少ないのが理由?)
2015年は久々の主幹事に返り咲きました!IPOに力を注ぐ姿勢が見えますので今後が楽しみです。
また、同グループのネット専用の『岡三オンライン証券』もIPOの取扱いが始まり注目されています。
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岡三証券 特徴と抽選ルール
●IPOの取り扱いは多く、年々増加傾向
近年のIPOの引き受け数は30件を超えており、取扱がとても多い会社です。
主幹事が無い事で敬遠されていましたが、2015年に7年ぶりの主幹事が決定し2017年、2018年も実績あり。
【以下は、岡三証券 IPO引き受け数】
2018年 | 2017年 | 2016年 | 2015年 |
47本 | 35本 | 31本 | 42本 |
●10%を完全平等抽選
個人配分の10%を完全平等抽選で行います(インターネットから申し込みが可能)。
結果については当選した時だけ電話にて連絡があります。
それ以外の配分については、手数料に応じたステージ制を採用しています。
ただし、インターネットからの申し込みは手数料に関係なく最下位のステージTですので期待しない方が良いでしょう。 期待度 (小)ステージT⇒1⇒2⇒(大)3
ステージT | ステージ1 | ステージ2 | ステージ3 | |
個人投資家 (3ヶ月の手数料) |
インターネット (需要申告) |
総手数料 50 万円未満 |
総手数料 50 ~100 万円未 |
総手数料 100 万円以上 |
注意:当選した場合、IPO購入は抽選結果公表日の翌日だけですので気をつけてください。
~管理人のアドバイス~
IPOの取扱いには積極的な会社ですが、店頭顧客を優先する姿勢がハッキリしています。また、IPOに関しても短期売却のお客様には冷遇方針です(抽選結果に影響があるかは不明?)。
ネット取引専用の岡三オンライン証券でもIPOの取扱いが開始したので、岡三証券が主幹事の時は委託取扱いの可能性が高いので両方から申し込むのも良いと思います。ちなみに岡三オンライン証券は資金0円でIPO申し込みができる貴重な会社です。
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