投資や資産運用の知識が無くても心配いりません。投資信託・外貨投資・ETF・金投資、米国株などをFP(ファイナンシャル・プランナー)が詳しく解説しています。

【PFF】iシェアーズ 優先株式&インカム証券ETF

米国優先株に投資、高配当が魅力

【ティッカーシンボル:PFF】 設立2007年

ICE 上場優先株式 & ハイブリッド証券 トランジション インデックスの価格および利回り実績と同等水準の投資成果を目指しています。
高配当と言えば、ハイイールド債(投資不適格債)やREIT(不動産)が有名ですが、管理人の個人的な意見では優先株式の方が面白いと思っています。値上がりよりも利回りを重視するETFで中長期運用に向いている商品だと考えています。

●優先株とは?配当重視の人は注目

普通株式に比べて剰余金の配当を優先的に受ける、または残余財産の分配を優先的に受ける、あるいは両方について優先的に受けるという権利をもつ株式のこと。ちょっと乱暴に分かりやすく言うと「普通株式よりも配当が高い株式」です。ただし、その代わりに株主総会での議決権はありません。

●優先株を発行する会社にメリットは?

会社は多く配当を出すことにはなりますが、議決権が無い株式なので経営に口出しはされたり買収されるリスクを抑える事ができます。「資金は調達したいけど、外部から経営の干渉をされたくない」という時に利用されます。

【運用会社】 ブラックロック・ファンド・ アドバイザーズ
【ベンチマーク】 ICE 上場優先株式 & ハイブリッド証券 トランジション インデックス
【管理報酬】 年率0.46%(2020年5月7日現在)


【管理人のコメント】
このETFの12ヶ月配当利回りは5%後半~6%と驚異的(2019年実績)
ただし投資セクターが金融系で50%を占めるので分散効果は小さいです。

値上がり期待は小さいのですが、値動きのブレをしめす標準偏差はNYダウの半分以下で安定感があるのが特徴。
私自身も3000株以上を保有しています。

注目 海外ETFランキング!人気ベスト10の実力は?

主要な投資対象と配当状況

●配当状況とリターン(5年:年率)  基準日:2021年10月8日
基準日・株価 1年/最高値 配当の回数
38.96$ 39.64$ 年12回
年初来リターン リターン/5年 配当利回り
4.81% 5.67% 4.47%

配当利回りは直近12ヶ月の合計分配金から計算しています。
株価から想定される配当利回りは以下を確認ください。

 株価から考える配当利回りの目安は? 

1年間の合計分配金 1.74ドル
期間:2020年10月~2021年9月

株価から配当利回りを試算
株価 37ドル 38ドル 39ドル 40ドル
利回り 4.70% 4.58% 4.46% 4.35%
●投資対象:業種&銘柄(2020年5月7日現在)
順位 セクター 比率
1位 銀行業 26.9%
2位 各種金融 18.3%
3位 公共事業 15.5%
4位 保険業 10.2%
5位 不動産 10.1%
順位 銘柄 比率
1位 ブロードコム(AVGO) 2.0%
2位 ウェルズ・ファーゴ(WFC) 1.6%
3位 BLK CSH FND(XTSLA) 1.6%
4位 バンク・オブ・アメリカ(BAC) 2.1%
5位 クラウン・キャッスル(CCI) 1.4%
※データは調査期日の状況であり経済・市況状況で変更があります。

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私が米国株の投資で中心にしているのが連続増配株です。
財務内容が良好で安定成長が期待できる会社が多く含まれているのが魅力です。

2021年6月から【VIG】バンガード・米国増配株式ETFを毎月20万円(2000ドル)の定期買付も開始!

これは、マネックス証券で 米国株定期買付サービス(配当金再投資・毎月買付) を利用。

配当を自動的に再投資する設定もあるので便利です。
※大手ネット証券でマネックス証券が初めて対応

個別株ではジョンソン&ジョンソン(JNJ)アルファベット(GOOGL)も継続購入の対象としています。
※定期買付の設定はしていません。

更に急落時を狙ったスポット買付も実施。

米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、10~20%程度下がった時にまとめて購入するようにしています。
(指値をして待つだけ!買い急ぎは厳禁)

この時に注目しているのが時間外取引です。

米国株は 時間外取引だと安く購入できることがあります。 (私がマネックス証券をメインにする最大の理由)

いずれも単純な方法ですが、米国株だけで通算3500万円以上の利益が得られました。
利益が伸びない人は選択肢の一つとして参考にしてみてください。

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米国株に強い証券会社(ネット証券の比較)

米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。

手数料は3社とも最安水準で横並びですが、「時間外取引の有無」「注文サービス」などについては証券会社でバラツキがあるのが実情。(以下参照、銘柄数は米国株)

★証券会社によって条件がこんなに違う!(2021年5月1日)
証券会社 銘柄数 注文サービス 時間外取引
マネックス証券 最多
4000以上
最多・充実
逆指値/OCO他

重要
SBI証券 多い 逆指値あり ×
楽天証券 多い 指値と成行 ×

※取引手数料は3社とも約定金額×0.495%(最高22米ドル)が基本です。
※マネックス証券は買付時の為替手数料が無料:2021年9月10日現在

【詳細:米国株取引 ネット証券を徹底比較

米国株の戦略ヒント
管理人の米国株 分析サイトの活用方法を紹介
【銘柄スカウター】米国株に役立つ無料サイト!長期投資で確認したい3つの要素

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