投資や資産運用の知識が無くても心配いりません。投資信託・外貨投資・ETF・金投資、米国株などをFP(ファイナンシャル・プランナー)が詳しく解説しています。

SPDR ダウ工業平均 ETF(DIA)

NYダウと同じパフォーマンスが期待できるETF

【ティッカーシンボル:DIA】 設立1998年

ダウ・ジョーンズ工業株30種平均指数に連動する投資成果を目指す商品設計。
同指数を構成する米国の大型株30銘柄を保有。世界一有名な指数であるNYダウに連動するETFです。

SPDR ダウ工業平均 ETF(DIA)の概要
ベンチマーク ダウジョーンズ工業株価平均
構成銘柄 30銘柄
管理報酬 年率0.17%
年間配当 年12回(毎月)

※2020年1月現在 ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズからの情報を参照

【NYダウって?】
NYダウはアメリカの経済専門紙である「ウォールストリートジャーナル」を発行するダウ・ジョーンズ社が米国を代表する優良30銘柄を選出して指数化したものです。
この30社の選出については、財政基盤がシッカリしていて、継続的な成長性や市場の関心についても考慮されます。

★たった30銘柄だけど、パフォーマンスは驚異的!

米国投資ではバンガード・S&P500ETF(VOO)や米国全市場に連動するバンガード トータル・ストック・マーケットETF(VTI)が注目されています。幅広い分散効果と成長性への期待が高い事が人気の理由。

それに対して、SPDR ダウ工業平均 ETF(DIA)はたったNYダウの30銘柄だけですので敬遠する人が目立ちます。しかし、実際のリターン成績を見てみると人気とは違う結果が見えてきます。
基準日:2019年12月末

銘柄名 銘柄数 ※安定性 5年リターン
DIA NYダウ30 12.2% 12.4%
VOO 約500 12.0% 11.7%
VTI 3500以上 12.2% 11.2%

※安定性は5年間の標準偏差。基本的に数値が小さいほど価格変動が小さい。

株価上昇局面でウォール街では「どの銘柄が一番儲かった?」という質問に、「それはNYダウさ!」という軽口が交わされるケースがありますが、これは冗談話ではなく限りなく真実に近い話!?

ちないみに、SPDR ダウ工業平均 ETF(DIA)の直近3年が強い理由として2015年3月から組み入れられたアップル(AAPL)の影響が大きいと思います。

時代に合わせて銘柄構成が変わっていのがNYダウの特徴

アップルが組み込まれる前年には、VISAやNIKE、ゴールドマンサックスも組み込まれました。つまり、NYダウ30銘柄といっても5年前とは中身は違うのです。

いつ購入しても優良銘柄で構成されている点がNYダウの魅力とも言えます。

NYダウへの投資が魅力!

主要投資企業と配当状況・運用成績

●配当状況とリターン(5年:年率)  基準日:2020年3月27日
基準日・株価 配当の回数 配当利回り リターン/5年
216.35$ 年12回 3.34% 7.41%
 【リターンの目安】 

100万円を投資した時の5年後の金額は?
年率5%ならば125万円~130万円、10%ならば約160万円です。
※為替は考慮していません。

・配当利回りは直近配当から計算しており、今後を保証するものではありません。
・データは情報提供が目的で、売買を推奨するものではありません。
・いずれも独自考察・調査の為、正確性は保証されていません。

★比較材料:バンガード・S&P500ETF(VOO)
配当利回り 2.02% 年率リターン/5年 7.12%
(基準日:2020年3月27日)
●投資セクタートップ5(2019年10月25日現在)

以下はDIAのセクター比率です。
各セクターとインデクスの誤差は同水準~0.01%程度です。

順位 銘柄 比率
1位 情報技術 20.2%
2位  資本財・サービス  19.3%
3位 金融 14.8%
4位  一般消費財・サービス  13.1%
5位  ヘルスケア  12.3%

※セクター比率は調査期日の状況。市場動向で変動します。
★セクター分類: 景気敏感  ディフェンシブ 

NYダウ工業株30種の構成銘柄(2019年10月25日 現在)

NYダウ銘柄に採用されているのは以下の30銘柄です。
優良企業が揃っているので、個別株の投資も面白いと思います。

掲載の企業情報は、信頼するに足ると信じる情報に基づいて作成したものですが、当サイトのデータの正確性は保証されていませんのでご注意下さい。提供している情報によって不利益を被ることがあっても当方は一切の責任を負いません。

~管理人の実践投資~ 海外ETFの強い証券会社

米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。

手数料は3社とも最安水準で横並びですが、「時間外取引の有無」「注文サービス」などについては証券会社でバラツキがあるのが実情。(以下参照、銘柄数は米国株)

★証券会社によって条件がこんなに違う!(2020年2月末 現在)
証券会社 銘柄数 注文サービス 時間外取引
マネックス証券 最多
約3300
最多&便利
逆指値/OCO他

重要
SBI証券 多い 逆指値に対応 ×
楽天証券 多い 指値・成行 ×

※取引手数料は3社とも約定金額×0.45%(最高20米ドル)が基本です。

★コスト削減:米国株ニュース
マネックス証券為替手数料(買付時:円⇒米ドル)が無料です。
当初は2020年1月8日で終了予定でしたが延長されました。
※次回の見直しは2020年4月を予定。

【詳細:米国株取引 ネット証券を徹底比較

【ヒント】 管理人の海外ETFの投資方法

海外ETFは、VOOQQQなど米国市場を対象としたETFを購入しています。

米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、目安は10%程度下がった時にまとめて購入することが多いです。(指値をして待つだけ!買い急ぎは厳禁)。

購入後は、ホッタラカシで値上がりを待つだけです。
こんな単純な方法ですが、ここ3年間で2000万円以上の利益が得られました。

この投資で非常に役立っているのがマネックス証券のトレールストップ”
投資の理想である【損小利大】がホッタラカシでも可能になります。

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