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【DLN】ウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド

海外ETF 注目の15銘柄

【ティッカーシンボル:DLN】 設立2006年

ウィズダムツリー米国大型株配当ファンドは、米国市場において配当を支払う時価総額の大きい企業に投資することを目的としています。

米国の大型株、高配当株、割安株などを探している人に注目のファンドです。

隠れた優良商品だと思いますが、知名度が低く出来高が少ないので購入する際は指値注文が鉄則。
(成行注文だと予想外の価格になる可能性があります)

運用会社 ウィズダムツリー
ベンチマーク ウィズダムツリー米国大型株配当インデックス
構成銘柄 300銘柄
管理報酬 年率0.28%

情報元 WisdomTree 2021年12月17日

配当系ETFとして優秀な成績!

【長期投資向きの優良ファンド】
組入れ上位銘柄を見ると財務体質が良い優良企業がズラリと並びます。
また、ファンドの中身も入れ替わりが少なく、高配当&バリュー投資の基本に忠実です。

各セクターの比率はS&P500よりも保守的で、長期運用に向いている設計。
配当株ETFの中でもパフォーマンスが良く、隠れた優良ETFです。

FPからワンポイント!

過去5年間のリターンでは、S&P500の方が好成績です。
一方で値動きの安定感では米国大型株配当ファンドの方が優位性があります。

この理由としては、S&P500は成長株が多い情報技術セクターの比率が高く、米国大型株配当ファンドはディフェンシブの生活必需品の比率が高いという特徴があるからです。

経済の好調な時は成長株が強いのですが、それに陰りが見えてくると高配当銘柄やディフェンシブ株に注目が集まる傾向があります。

将来的にどちらのパフォーマンスが良くなるかは分かりませんが、5年・10年と運用していく場合には米国大型株配当の方が“守り”が強いので安心感はあります。

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主要な投資対象と配当状況

配当利回りとリターン状況:2022年10月7日

基準日・株価 1年/最高値 配当の回数
56.33$ 67.44$ 年12回
年初来リターン リターン/5年 配当利回り
-13.15% 7.90% 3.73%
 【リターンの目安】 

100万円を投資した時の5年後の金額は?
年率5%ならば125万円~130万円、10%ならば約160万円です。
※為替は考慮していません。

・配当利回りは直近配当から計算しており、今後を保証するものではありません。
・データは情報提供が目的で、売買を推奨するものではありません。
・いずれも独自考察・調査の為、正確性は保証されていません。

米国株 市場平均ETF(VOO)の状況は?

VOO(S&P500ETF)の配当利回り、トータルリターン。
各銘柄と比較して、投資のヒントにしてください。

年初来リターン リターン/5年 配当利回り
-22.75% 9.25% 1.76%

基準日:2022年10月7日

投資企業トップ10 と セクター比率

順位 銘柄 比率
1位 マイクロソフト(MSFT) 4.8%
2位 アップル(AAPL) 3.9%
3位 ジョンソン&ジョンソン(JNJ) 3.0%
4位 JPモルガン・チェース(JPM) 3.0%
5位 ファイザー(PFE) 2.6%
6位 エクソン・モービル(XOM) 2.6%
7位 P&G(PG) 2.2%
8位 フィリップ・モリス(PM) 2.1%
9位 ベライゾン(VZ) 2.0%
10位 コカ・コーラ(KO) 1.9%
-位 その他 約72%
順位 セクター 比率
1位 情報技術 17.6%
2位  ヘルスケア  16.1%
3位  生活必需品  14.8%
4位 金融 14.7%
5位  資本財  7.7%
6位 エネルギー 6.8%
7位  一般消費財  5.9%
8位 不動産 5.7%
9位  公益事業  5.6%
10位 通信サービス 2.9%
11位  素材  2.1%

情報元 WisdomTree 2021年12月17日

※データは調査期日の状況であり経済・市況状況で変更があります。
★セクター分類: 景気敏感  ディフェンシブ .

掲載の企業情報は、信頼するに足ると信じる情報に基づいて作成したものですが、当サイトのデータの正確性は保証されていませんのでご注意下さい。提供している情報によって不利益を被ることがあっても当方は一切の責任を負いません。

【私の戦略】 長期投資向きのETFと優良個別株に投資

私が米国株の投資で重視しているのが「長期的には利益成長と株価は連動する」という王道的な考え方です。

海外ETFについては、【DGRW】 米国株クオリティ配当成長ファンドを定期積立してます。

この銘柄はROA・ROEなどの収益性から利益(配当)の成長期待がある銘柄を選択しているのが特徴。

個別株ではジョンソン&ジョンソンVISAに投資!
それぞれ毎月数万円を定期買付をしています。

定期買付が基本戦略です

さらに、急落時を狙ったスポット買付も実施。

米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、10~20%程度下がった時にまとめて購入するようにしています。

指値をして待つだけなのですが、この時に時間外取引も含めて設定しておくのがポイントです。
※私がメインにしているマネックス証券は時間外取引ができる貴重な会社

時間外取引だと通常の取引時間よりも安い株価になることがあるので、チャンスが大きく拡大します。

公式マネックス証券 詳細・口座開設

★朗報★
2022年9月1日「米国株ETF買い放題プログラム」がスタート
買付手数料(税抜)を全額キャッシュバック
13銘柄が対象で、魅力的な商品が揃っているので注目です。

私の戦略は定期積立指値注文という単純な方法ですが、米国株だけで通算3500万円以上の利益が得られました。

堅い投資スタイルですが、基本を忠実に行う事が成功の近道だと考えています。

注目 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

【最新版】米国株に強い証券会社

米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。

手数料や銘柄数は3社とも横並びですが、取引条件については大きなバラツキがあります。

3証券の比較をしましたので、各社の違いを確認してみてください。

2022年版米国株取引で有利な証券会社は?ネット証券3社を徹底比較

米国株取引で人気が高いネット証券3社
証券会社&説明 公式サイト・お申込み
SBI証券
貸株サービスが魅力
マネックス証券
好条件オススメNO.1
楽天証券
海外ETFが豊富に揃う
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