投資や資産運用の知識が無くても心配いりません。投資信託・外貨投資・ETF・金投資、米国株などをFP(ファイナンシャル・プランナー)が詳しく解説しています。

【DLN】ウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド

配当を実施している米国の大型株で運用

【ティッカーシンボル:DLN】 設立2006年

ウィズダムツリー米国大型株配当ファンドは、米国市場において配当を支払う時価総額の大きい企業に投資することを目的としています。

米国の大型株、高配当株、割安株などを探している人に注目のファンドです。

隠れた優良商品だと思いますが、知名度が低く出来高が少ないので購入する際は指値注文が鉄則。
(成行注文だと予想外の価格になる可能性があります)

運用会社 ウィズダムツリー
ベンチマーク ウィズダムツリー米国大型株配当インデックス
構成銘柄 284銘柄
管理報酬 年率0.28%

※2020年5月11日現在 ウィズダムツリーからの情報を参照

【長期投資向きの優良ファンド】
組入れ上位銘柄を見ると財務体質が良い優良企業がズラリと並びます。また、ファンドの中身も入れ替わりが少なく、高配当&バリュー投資の基本に忠実です。
各セクターの比率はS&P500よりも保守的で、長期運用に向いている設計。配当株ETFの中でもパフォーマンスが良く隠れた優良ETFだと思います。

 ★米国大型株/配当バリュー  注目銘柄の実績

配当利回りが高いことは米国株の魅力の一つです。
定期的に配当収入がある銘柄や分配金が高いETFは、安心感があっていいですね!

ただし 【配当利回りが高い】【コストが安い】 などを優先して海外ETFを選択すると予想外の結果にガッカリすることも・・

資産を増やす事を考えるなら 【リターン】【価格の安定感(標準偏差)】【運用効率(シャープレシオ)】 を優先したほうが良い結果になると思います。

以下は注目の海外ETF(米国大型株/配当タイプ)を比較したものです。
銘柄選定のヒントにしてみてください(最良数字は赤字)。

★高配当ETF:過去3年の実績(リターン順)
基準:2020年4月末
:総合評価が高い銘柄

銘柄名 リターン 標準偏差 運用効率
ウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド(DLN)  5.57% 16.51 0.31
バンガード 米国高配当株式 ETF(VYM)  3.37% 16.24 0.18
iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(HDV) 3.06% 17.34 0.16
SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF(SPYD) ▲2.83% 22.24 ▲0.09

★1級FP技能士からワンポイント!

過去5年間のリターンでは、S&P500の方が好成績です。一方で値動きの安定感では米国大型株配当ファンドの方が優位性があります。

この理由としては、S&P500は成長株が多い情報技術セクターの比率が高く、米国大型株配当ファンドはディフェンシブの生活必需品の比率が高いという特徴があるからです。

経済の好調な時は成長株が強いのですが、それに陰りが見えてくると高配当銘柄やディフェンシブ株に注目が集まる傾向があります。

将来的にどちらのパフォーマンスが良くなるかは分かりませんが、5年・10年と運用していく場合には米国大型株配当の方が“守り”が強いので安心感はあります。

【休憩】米国株のヒント
モトリーフールの無料メルマガは米国から生情報が素早く翻訳されて配信されるので注目。
★米国株投資家から世界的な評価を得ている「Motley Fool」の日本法人です。
(管理人も貴重な情報源として活用しています)

モトリーフール 公式ページ

主要投資企業と配当状況

●配当状況とリターン(5年:年率)  基準日:2020年5月22日
基準日・株価 配当の回数 配当利回り リターン/5年
89.59$ 年12回 2.28% 6.31%
 【リターンの目安】 

100万円を投資した時の5年後の金額は?
年率5%ならば125万円~130万円、10%ならば約160万円です。
※為替は考慮していません。

・配当利回りは直近配当から計算しており、今後を保証するものではありません。
・データは情報提供が目的で、売買を推奨するものではありません。
・いずれも独自考察・調査の為、正確性は保証されていません。

参考:バンガード・S&P500ETF(VOO)
配当利回り:1.74% 年率リターン/5年:8.9%
(基準日:2020年5月22日)
●投資企業・セクター トップ10(2020年5月11日現在)
順位 セクター 比率
1位 情報技術 20.3%
2位  ヘルスケア  15.6%
3位  生活必需品  13.1%
4位 金融 12.1%
5位  資本財  7.4%
6位 通信サービス 7.2%
7位 エネルギー 7.0%
8位  公益事業  5.8%
9位  一般消費財  5.0%
10位 不動産 4.5%
※データは調査期日の状況であり経済・市況状況で変更があります。
★セクター分類: 景気敏感  ディフェンシブ .

掲載の企業情報は、信頼するに足ると信じる情報に基づいて作成したものですが、当サイトのデータの正確性は保証されていませんのでご注意下さい。提供している情報によって不利益を被ることがあっても当方は一切の責任を負いません。

~管理人の実践投資~ 海外ETFの強い証券会社

米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。

手数料は3社とも最安水準で横並びですが、「時間外取引の有無」「注文サービス」などについては証券会社でバラツキがあるのが実情。(以下参照、銘柄数は米国株)

★証券会社によって条件がこんなに違う!(2020年2月末 現在)
証券会社 銘柄数 注文サービス 時間外取引
マネックス証券 最多
約3300
最多&便利
逆指値/OCO他

重要
SBI証券 多い 逆指値に対応 ×
楽天証券 多い 指値・成行 ×

※取引手数料は3社とも約定金額×0.45%(最高20米ドル)が基本です。

★コスト削減:米国株ニュース
マネックス証券為替手数料(買付時:円⇒米ドル)が無料です。
※2020年4月15日時点。

【詳細:米国株取引 ネット証券を徹底比較

【ヒント】 管理人の海外ETFの投資方法

海外ETFは、VIG や DGRW といった財務体質がシッカリした銘柄を集めたものに中心に買付しています(景気低迷に強い傾向)

また、今後はITが必要不可欠になると考えており、ハイテク関連の勝ち組をそろえた QQQ にも注目しています。

米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、目安は10%程度下がった時にまとめて購入することが多いです。(指値をして待つだけ!買い急ぎは厳禁)。

購入後は、ホッタラカシで値上がりを待つだけです。
こんな単純な方法ですが、ここ3年間で2000万円以上の利益が得られました。

この投資で非常に役立っているのがマネックス証券のトレールストップ”
投資の理想である【損小利大】がホッタラカシでも可能になります。

【詳細】 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

また、米国株は 時間外取引だと安く購入できることがある ので注目です。
マネックス証券は時間外取引ができる貴重な会社なので口座を持っている人は活用してみてください。

公式ページはコチラ⇒ マネックス証券


米国株/海外ETFの取引が可能なネット証券
証券会社&説明 公式サイト・お申込み
マネックス証券
好条件オススメNO.1
SBI証券
貸株サービスが魅力
楽天証券
海外ETFの本数が多い

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