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【IYR】iシェアーズ 米国不動産ETF 米国不動産株に投資

海外ETF 注目の15銘柄

【ティッカーシンボル:IYR】 設立2000年

ベンチマークはダウ・ジョーンズ米国不動産インデックスです。 世界最大のリート市場である米国リート市場を投資対象とします。
※東京証券取引所(東証)には、iシェアーズ 米国リート・不動産株ETF(ダウ・ジョーンズ米国不動産)として上場しており、日本株と同じように取引できます。

【運用会社】 ブラックロック・ファンド・ アドバイザーズ
【ベンチマーク】 ダウ・ジョーンズ米国不動産インデックス
【管理報酬】 年率0.42%(2020年5月7日現在)

《高配当ETFは他にもあります!》
高配当のETFと言えばハイイールド債やREITが頭に浮かぶのですが、優先株に投資する【PFF】iシェアーズ 優先株式&インカム証券ETFも注目です。
株式と債券の中間的な商品で、安定性を重視する投資家から人気があります。
IYR 買付手数料が無料の証券会社
楽天証券SBI証券
※無料は全額キャッシュバックも含みます。

関連 海外ETFランキング!人気ベスト10の実力は?

主要投資先と配当状況

配当利回りとリターン状況:2022年10月7日

基準日・株価 1年/最高値 配当の回数
78.63$ 116.89$ 年4回
年初来リターン リターン/5年 配当利回り
-31.03% 2.55% 4.54%
 【リターンの目安】 

100万円を投資した時の5年後の金額は?
年率5%ならば125万円~130万円、10%ならば約160万円です。
※為替は考慮していません。

・配当利回りは直近配当から計算しており、今後を保証するものではありません。
・データは情報提供が目的で、売買を推奨するものではありません。
・いずれも独自考察・調査の為、正確性は保証されていません。

米国株 市場平均ETF(VOO)の状況は?

VOO(S&P500ETF)の配当利回り、トータルリターン。
各銘柄と比較して、投資のヒントにしてください。

年初来リターン リターン/5年 配当利回り
-22.75% 9.25% 1.76%

基準日:2022年10月7日

不動産業種・REIT銘柄 TOP5

順位 投信・業種 比率
1位 専門不動産 39.9%
2位 住宅用不動産 14.7%
3位 工業不動産 9.9%
4位 オフィス不動産 8.4%
5位 店舗用不動産 7.7%
順位 銘柄(REIT) 比率
1位 アメリカン・タワー(AMT) 10.3%
2位 プロロジス(PLD) 6.5%
3位 クラウン・キャッスル(CCI) 6.4%
4位 エクイニクス(EQIX) 4.4%
5位 デジタル・リアルティー・トラスト(DLR) 3.7%

基準日:2020年5月7日

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【私の戦略】 長期投資向きのETFと優良個別株に投資

私が米国株の投資で重視しているのが「長期的には利益成長と株価は連動する」という王道的な考え方です。

海外ETFについては、【DGRW】 米国株クオリティ配当成長ファンドを定期積立してます。

この銘柄はROA・ROEなどの収益性から利益(配当)の成長期待がある銘柄を選択しているのが特徴。

個別株ではジョンソン&ジョンソンVISAに投資!
それぞれ毎月数万円を定期買付をしています。

定期買付が基本戦略です

さらに、急落時を狙ったスポット買付も実施。

米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、10~20%程度下がった時にまとめて購入するようにしています。

指値をして待つだけなのですが、この時に時間外取引も含めて設定しておくのがポイントです。
※私がメインにしているマネックス証券は時間外取引ができる貴重な会社

時間外取引だと通常の取引時間よりも安い株価になることがあるので、チャンスが大きく拡大します。

公式マネックス証券 詳細・口座開設

★朗報★
2022年9月1日「米国株ETF買い放題プログラム」がスタート
買付手数料(税抜)を全額キャッシュバック
13銘柄が対象で、魅力的な商品が揃っているので注目です。

私の戦略は定期積立指値注文という単純な方法ですが、米国株だけで通算3500万円以上の利益が得られました。

堅い投資スタイルですが、基本を忠実に行う事が成功の近道だと考えています。

注目 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

【最新版】米国株に強い証券会社

米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。

手数料や銘柄数は3社とも横並びですが、取引条件については大きなバラツキがあります。

3証券の比較をしましたので、各社の違いを確認してみてください。

2022年版米国株取引で有利な証券会社は?ネット証券3社を徹底比較

米国株取引で人気が高いネット証券3社
証券会社&説明 公式サイト・お申込み
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貸株サービスが魅力
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