米国不動産株に投資
【ティッカーシンボル:IYR】 設立2000年
ベンチマークはダウ・ジョーンズ米国不動産インデックスです。 世界最大のリート市場である米国リート市場を投資対象とします。
※東京証券取引所(東証)には、iシェアーズ 米国リート・不動産株ETF(ダウ・ジョーンズ米国不動産)として上場しており、日本株と同じように取引できます。
【運用会社】 ブラックロック・ファンド・ アドバイザーズ
【ベンチマーク】 ダウ・ジョーンズ米国不動産インデックス
【管理報酬】 年率0.42%(2020年5月7日現在)
特選 高配当 iシェアーズ 米国優先株式ETF(PFF)
主要投資先と配当状況
●配当利回りとリターン:2021年1月15日
基準日・株価 | 配当の回数 | 配当利回り |
84.59$ | 年4回 | 2.8% |
1年/最高値 | リターン/1年 | リターン/5年 |
100.75$ | ▲7.9% | 6.9% |
100万円を投資した時の5年後の金額は?
年率5%ならば125万円~130万円、10%ならば約160万円です。
※為替は考慮していません。
・配当利回りは直近配当から計算しており、今後を保証するものではありません。
・データは情報提供が目的で、売買を推奨するものではありません。
・いずれも独自考察・調査の為、正確性は保証されていません。
不動産業種・REIT銘柄 TOP5(2020年5月7日現在)
順位 | 投信・業種 | 比率 |
1位 | 専門不動産 | 39.9% |
2位 | 住宅用不動産 | 14.7% |
3位 | 工業不動産 | 9.9% |
4位 | オフィス不動産 | 8.4% |
5位 | 店舗用不動産 | 7.7% |
順位 | 銘柄(REIT) | 比率 |
1位 | アメリカン・タワー(AMT) | 10.3% |
2位 | プロロジス(PLD) | 6.5% |
3位 | クラウン・キャッスル(CCI) | 6.4% |
4位 | エクイニクス(EQIX) | 4.4% |
5位 | デジタル・リアルティー・トラスト(DLR) | 3.7% |
掲載の企業情報は、信頼するに足ると信じる情報に基づいて作成したものですが、当サイトのデータの正確性は保証されていませんのでご注意下さい。提供している情報によって不利益を被ることがあっても当方は一切の責任を負いません。
~管理人の実践投資~ 海外ETFの強い証券会社
米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。
手数料は3社とも最安水準で横並びですが、「時間外取引の有無」「注文サービス」などについては証券会社でバラツキがあるのが実情。(以下参照、銘柄数は米国株)
★証券会社によって条件がこんなに違う!(2020年10月25日 現在)
証券会社 | 銘柄数 | 注文サービス | 時間外取引 |
マネックス証券 | 最多 3800以上 |
最多・充実 逆指値/OCO他 |
〇 重要 |
SBI証券 | 多い | 逆指値あり | × |
楽天証券 | 多い | 指値と成行 | × |
※取引手数料は3社とも約定金額×0.45%(最高20米ドル)が基本です。
※マネックス証券は買付時の為替手数料が無料:2020年12月15日現在
【詳細:米国株取引 ネット証券を徹底比較】
【ヒント】 管理人の海外ETFの投資方法
海外ETFは、VIG や DGRW といった財務体質がシッカリした銘柄を集めたものに中心に買付しています(景気低迷に強い傾向)
また、今後はITが必要不可欠になると考えており、ハイテク関連の勝ち組をそろえた QQQ にも注目しています。
私の戦略としては少額をチョコチョコ買付しながら、急落時にスポット買付する方法。
米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、目安は10%程度下がった時にまとめて購入することが多いです。(指値をして待つだけ!買い急ぎは厳禁)。
この下落で注目したいのが時間外取引です。
米国株は 時間外取引だと安く購入できることがあります。 (私がマネックス証券をメインにする最大の理由)
購入後は、ホッタラカシで値上がりを待つだけです。
この投資で非常に役立っているのが“マネックス証券のトレールストップ”。
投資の理想である【損小利大】がホッタラカシでも可能になります。
Blog 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法
とても単純で簡単な方法ですが、数年間で3500万円以上の利益が得られました。
利益が伸びない人は選択肢の一つとして参考にしてみてください。
米国株/海外ETFの取引が可能なネット証券
証券会社&説明 | 公式サイト・お申込み |
マネックス証券 好条件オススメNO.1 |
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SBI証券 貸株サービスが魅力 |
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楽天証券 海外ETFの本数が多い |
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