ネット抽選枠70%の高配分に期待!0円申込みが可能な貴重な会社
IPOでは穴場証券と呼ばれる会社が数社ありますが、松井証券はその中では大本命といって良いでしょう。
取扱IPOの70%を平等抽選というだけでも魅力ですが、2018年9月8日から前受金不要(0円申込み可能)という好条件も加わりました。
メジャー証券(店頭大手とネット大手)のなかでも、これだけ投資家に有利なルールとなっている会社はありません。
また、以前は委託幹事が中心で取扱枚数が少なかったのですが、2017年は正幹事を複数獲得しており当選の期待が高まりました。
近年はIPOの人気化により当選が難しくなったと言われていますが、松井証券は一般投資家からの当選報告が増えた貴重な証券会社でです(運営サイトへの報告)
IPOが目的で証券口座を開設する投資家にとっては“必須クラス”といって良いでしょう。また、株式売買で有名な会社ですが最近は投資信託にも力を注いでいおり総合証券としても魅力を増しています。
【注目】IPOに強い証券会社は?
松井証券 特徴と抽選ルール
●年間取扱数は10件以上が期待できる
コンスタントに10件程度の取扱いを行っており、標準よりも多いレベルです。
また、2017年からは正幹事としてIPOの取扱いが増加しており、当選期待は大幅にアップしています。
2019年は取扱い数が前年よりも2倍以上に増加!
有名証券にも拘わらずIPO投資家で保有している人が少ない印象?
当選報告もコンスタントにあることから、穴場化している可能性が高いです。
★ 松井証券のIPO取扱い数 ★ | |||
2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 |
21件 | 9件 | 14件 | 11件 |
●取扱い枚数の70%以上を抽選に配分
IPO割り当て株数の70%以上が1人1票で平等抽選されます。
一般的な証券会社は、平等抽選が実施される割合は約10%程度に過ぎません。
仮にIPO枚数と申込み人数が同条件とすれば、一般的な証券会社より松井証券の方が当選確率が7倍以上に高くなるという事です。
つまり、割り当て枚数が他社証券よりも少なくても当選確率は高い場合が多いと言えます。
●前受金が不要で抽選参加(0円申込み)
松井証券の魅力とも言えるのが、IPO申込みに事前入金が不要な点があります。資金が少ない個人投資家にとって頭が痛い問題は資金不足です。しかし、松井証券は申し込み時に入金が不要なので資金面の心配は不要です。
図を見て貰えばわかる通りで、抽選結果の確認(Step3)で当選を確認してから購入代金の用意(Step5)という手順です。
つまり、当選を確認してからの入金でOKの貴重な証券会社。IPOの当選確率を上げるには複数の証券会社から申し込ん方が有利ですので、資金面に不安がある人は注目だと思います。
まだあります!資金0円で申込める証券会社 | |||
![]() 【抽選ルール・詳細】 |
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~管理人の感想~ 使わないと勿体ない!?
松井証券は0円申込みで気軽に申し込める事に加えて、平等抽選の割合が70%以上と好条件となっています。IPOで当選を目指すならば口座開設の優先度はトップクラスと言えます。
2016年までは委託幹事が中心で魅力に欠ける点もありましたが、2017年からは正幹事としての取扱いが増えています。
継続的に申し込んている人からは当選報告が度々あるので、もっと注目して欲しい証券会社。読者からの当選報告数は年々増えてきているので今後も期待されます。
IPO以外でも、優待のクロス取引が可能な貴重な会社としても有名です。
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