準大手でIPOの取扱い多数、注目のダークホース
IPOの取扱数が年間で10社未満の中小証券は、口座開設者が少なく競争率が低いことから“穴場証券”と呼ばれています。しかし昨今のIPOブームでは、こういったマニアックな証券会社でも申し込みが殺到してしまい当選が難しくなっています。
そんな中、注目度が急上昇しているのが東海東京証券です。国内第6位の準大手証券でIPO取扱数が多く、近年では主幹事証券になることもシバシバ。以前は電話や店頭からの申し込みだけでしたが、2015年4月からネット申し込みが可能になり更に魅力が増しています。
IPO投資!用意しておきたい3つの証券会社 | |||
【抽選ルール・詳細】 |
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世間の評判や満足度を徹底調査し、管理人が実際に利用した上で厳選! |
東海東京証券 特徴と抽選ルール
●10%以上が完全抽選
個人向け配分のうち10%以上が、本社一括による完全抽選で配分されます。資金量や残高に関係なく平等抽選が行われるので誰でも当選のチャンスがあります。
それ以外は個人優遇サービス対象の方に配分されます。個人優遇サービスを受けるには、預け金残高や手数料額などの一定基準がありまのでメイン口座として考えている人は注目です。
●準大手なのでIPOの取り扱い数は多い
2018年のIPO取扱数は20社。大手証券を除けば、最上位クラスで取り扱い数です。また、主幹事も1社で行っており、今後は更に主幹事数が増えるのでは?と期待されています。
ネットからのIPO申し込みが可能になりました
2015年3月まではコールセンター(電話)からの申し込みが基本の為、口座開設を躊躇する人が多かったのですが、同4月よりネット申込みが可能になったので自分のペースで参加ができるようになります。
(申し込み時は入金が不要ですが、抽選日までには入金の完了が必要になります)
~管理人の感想~
東海東京証券は非常にIPOに積極的な姿勢が感じられ期待が持てる証券会社です。中京・関西地区の企業に対して強みがあり、年に数回のペースで主幹事の実績があるので、IPOで当選を狙うならば押さえておきたい会社です。(大手証券よりも口座数が少ないぶん、主幹事の時は当選期待が高まります。)
【注目】IPOに強い証券会社は?《2020年版》
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キャンペーンの2証券はIPOが資金0円で申込ができる貴重な会社です。
※ライブスター証券は、 2021年よりSBIネオトレード証券 に社名を変更。
注意①:上記2社は当サイト限定キャンペーンですので、この表から申し込みを行ってください。
注意②:期間限定のキャンペーンですので、予告なく終了となるケースもありますのでご注意ください。
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