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裁量配分と抽選配分 どっちが良い?

IPO投資

IPO銘柄を入手するには、一般的に裁量配分と抽選配分という2つの方法があります。

【裁量配分】は基本的に店頭取引で行われ、証券会社の担当者判断で顧客にIPOを割り当てます。
古くから利用されている伝統的な方法です。

【抽選配分】は、IPOの申し込みに対して当選者を抽選で公平に決める方法です。
ネット証券を中心に急速に広がった新しい方法になります。

現在は【裁量配分】と【抽選配分】の両方を行う会社が主流になります。

重要 IPOに強い証券会社は?《2022年版》

裁量配分は、営業マンとの信頼関係が大切

裁量配分は、証券会社の担当者が融通してくれるわけですから、IPO株の獲得確率はとても高いというメリットがあります。

店頭取引がある証券会社の多くは、IPO割合の約9割を裁量配分枠に振り分けています。

ただし、証券会社の担当者に頼めばがIPOを簡単に提供してくれるかと言うとそうではありません。

一般的には、頻繁に売買してくれる人に融通する事が多いと言われています。
単純に言うと、証券会社の業績に貢献してくれている人ですね。
(手数料で貢献してくれる人)

IPO入手の可能性は高い方法ですが、ある程度の資金量と取引(営業担当者が喜ぶ取引)がないと、まったく相手にされない可能性があるので注意が必要です。

抽選配分は競争率が高いので、粘り強い申し込みが必要

抽選配分はWEB作業で申し込みが完結しますので、とても気楽に行えます。

また、基本的に抽選はコンピューターで無作為に行わられるので、資金が少なくても当選が可能です(大切なのはクジ運?)

しかし、各証券会社とも裁量配分を重視する傾向にあり、抽選配分の割合が小さい(10%程度)のが実情で、数十回も申し込んだのに1度も当選できないといった事もあります。

抽選配分で当選の可能性を高めるために、複数の証券会社で口座開設を行い、それぞれから申し込む事で当選確率を上げるなどの(数打ちゃ当たる?)方法を行う投資家もいます。

根気とガムシャラさが当選の鍵になりそうです。

また、証券会社によってはIPO株の全てを平等抽選で実施しているところもあります。
このような会社からも申込むのも良いと思います。

~管理人の一言~

裁量配分は普段からの取引と営業マンとの信頼関係が大切なので、誰でも良い結果になるとは限りません。
近年は裁量配分を目的に店頭取引をする人も増えており、以前よりもIPO株の入手も難しくなってきました。

担当者から手数料が高い投資信託を紹介された(押し付けられた?)といった話も一部であるようです。

個人的な意見としては、ストレスが無く小額で当選できるので抽選配分の方がオススメです。

ただし、気楽に参加できるということは競争率も高くなるという事です。
諦めずにコツコツ申込を継続する根気強さが必要になります。

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