【ティッカーシンボル:BND】 設立2007年
●バークレイズ米国総合不動調整インデックスのパフォーマンスへの連動を目指しています。
●米国の投資適格債券市場へ幅広く分散投資。銘柄数は驚愕の9000超(2020年3月31日現在)
●管理報酬(経費率)は0.035%と驚きの低コスト。
●債権の安定性と継続的な分配金獲得の両立が期待できるETFです。
【運用会社】 ザ・バンガード・グループ・インク
【ベンチマーク】 バークレイズ米国総合浮動調整インデックス
【管理報酬】 年率0.035%(2020年3月末現在)
配当状況と投資債券の概要
配当利回りとリターン状況:2022年10月7日
基準日・株価 | 1年/最高値 | 配当の回数 |
70.93$ | 85.83$ | 年12回 |
年初来リターン | リターン/5年 | 配当利回り |
-14.81% | -0.31% | 2.64% |
【リターンの目安】100万円を投資した時の5年後の金額は?
年率5%ならば125~130万円、10%ならば約160万円です。(為替は考慮していません)
投資債権の格付けと残存期間の割合
格付け | 比率 | 残存期間 | 比率 |
米国政府 | 63.7% | 0~3年 | 23.3% |
Aaa | 5.7% | 3~5年 | 19.8% |
Aa | 3.5% | 5~10年 | 39.7% |
A | 12.4% | 10~20年 | 3.9% |
Baa | 14.7% | 20年以上 | 13.3% |
基準日:2018年1月31日
※データは調査期日の状況であり経済・市況状況で変更があります。
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【私の戦略】 長期投資向きのETFと優良個別株に投資
私が米国株の投資で重視しているのが「長期的には利益成長と株価は連動する」という王道的な考え方です。
海外ETFについては、【DGRW】 米国株クオリティ配当成長ファンドを定期積立してます。
この銘柄はROA・ROEなどの収益性から利益(配当)の成長期待がある銘柄を選択しているのが特徴。
個別株ではジョンソン&ジョンソンとVISAに投資!
それぞれ毎月数万円を定期買付をしています。
定期買付が基本戦略です
さらに、急落時を狙ったスポット買付も実施。
米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、10~20%程度下がった時にまとめて購入するようにしています。
指値をして待つだけなのですが、この時に時間外取引も含めて設定しておくのがポイントです。
※私がメインにしているマネックス証券は時間外取引ができる貴重な会社。
時間外取引だと通常の取引時間よりも安い株価になることがあるので、チャンスが大きく拡大します。
私の戦略は定期積立と指値注文という単純な方法ですが、米国株だけで通算3500万円以上の利益が得られました。
堅い投資スタイルですが、基本を忠実に行う事が成功の近道だと考えています。
注目 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法
【最新版】米国株に強い証券会社
米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。
手数料や銘柄数は3社とも横並びですが、取引条件については大きなバラツキがあります。
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2022年版米国株取引で有利な証券会社は?ネット証券3社を徹底比較
米国株取引で人気が高いネット証券3社
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