【1級FP技能士kaoru】

目標の資産配分を公開
純資産は約1.5億円です

2023年 運用・投資方針
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岡三オンライン「特徴まるわかり」 手数料や専門家の評価は?

岡三オンラインのイメージを聞くと「岡三証券のネット版?」「デイトレーダー向き!」といったものが多い心象です。確かに設立当初は株式の売買手数料が低水準であることから「デイトレーダー向きの証券会社」という位置づけだったと思います。

しかし、コツコツとお客様からの情報を吸い上げることで改善を続けており、現在は投資信託やIPOの取扱いなど商品ラインナップが拡大中!

投資情報にも定評があり、総合的に利用価値が高い証券として進化を続けています。

このページでは、岡三オンラインのメリット・デメリット、注目点などを徹底解説していきます。

1第一<専門家(1級FP技能士)の評価>
岡三オンラインで注目するのは投資情報。「岡三証券」は業界内でも情報力で定評がある会社。特に「投資情報局」では他のネット証券では見られない情報やセクター情報もあり大変勉強になります。また、投資信託の購入手数料が実質0円といのは利用価値が高いので注目です。
関連ガチ推薦!岡三オンラインが投資初心者に向いている4つの理由

「情報の岡三」と呼ばれるには理由あり!

投資情報の提供は全ての証券会社で行われますが、岡三証券の情報の質が高い事は業界でも有名な話。

関連知らなきゃ損!岡三オンラインは中長期視点の情報に力を注ぐ貴重な会社

各証券とも情報提供に積極的ですが、量が多いだけで内容が薄い粗悪な情報も一部で見られます。

岡三オンラインは一般的なネット証券で得られる情報に加えて、独自情報も発信している点は非常に魅力的です。

投資情報局は注目

管理人が個人的に注目しているのは「投資情報局」です。
オリジナルレポートは中長期投資の戦略を考える上で参考になります。また、短期投資においても活況投資セクターや銘柄、売買点灯サイン銘柄などが分かるので魅力的です。

非常に簡潔かつ見やすいのが特徴で短時間で投資情報が把握できる事が人気です。余談ですが「投資情報局」を確認する事を日課にしている投資家さんが管理人の周りでも増えています。

◆岡三グローバルウィークリー(毎週金曜日夜更新)

翌週一週間のグローバル投資のポイントについて、岡三証券(株)の投資戦略部がレポートします。日本株式~米国株式、為替相場までは幅広く網羅しており、注目銘柄の掲載もあります。

こちらも今後の見通しや注目点といった投資のヒントになる事が多く書かれているので、チェックしておくと良いと思います。また、難しい言葉は使われていないので投資初心者でも読みやすい内容となっています。

管理人としては、こういった情報が得られるというだけでも岡三オンラインは口座開設の価値があると思っています。

岡三オンラインの魅力はたくさんありますが、「最大の魅力は?」と聞かれれば、管理人は迷わず「情報力!」と答えます。

驚愕!株式手数料は100万以下は0円で業界最安水準!

岡三オンラインは現物株式の売買手数料が安いというメリットがあります。

全体的に低めの設定となっていますが、注目は1日のごと取引額で手数料が決定する「定額プラン」だと100万以下では手数料が0円となっている点です。

勿論、これは業界最安値ですので非常に魅力的です(2020年12月1日約定~・税抜)

●ワンショット(基本・一般)

1注文の約定代金 手数料
10万円まで 108円
20万円まで 220円
50万円まで 385円
100万円まで 660円
300万円まで 1,650円
●定額プラン(短期売買や少額取引)

1日の約定代金 手数料
10万円まで 0円(無料)
20万円まで 0円(無料)
50万円まで 0円(無料)
100万円まで 0円(無料)
300万円まで 1,980円

●信用取引は大注目(大口、小口取引とも魅力)

信用取引に関しては、月に何億も取引を行うようなハードトレーダーは非常に注目。

2016年に信用優遇手数料の基準が見直されて月間売買代金5億円で「プラチナ」となり、翌月から手数料が通常の半分程度へ、20億円だと「プレミアゼロ」となり手数料0円となります。

さらに、少額取引も凄い!「定額プラン」の100万以下手数料0円は現物株式だけではありません。
信用取引においても1日100万以下の約定額であれば手数料が0円です。

ガッチリと信用取引を行いたい人から、お試しチャレンジの人まで、幅広い層にメリットがあります。

●投資信託は「ZEROファンドプログラム」が凄い!積立も100円~

岡三オンラインについては株式売買のイメージが強いのですが、投資信託も扱っています。まだ歴史が浅いのですが取扱い本数はグングン増えており現在は約500本以上です。(実績数:2021年1月現在)

そして大注目が「ZEROファンドプログラム」

全ての投資信託の購入時手数料が0円なので、買付時のコストについて考える必要がありません。
積立は勿論ですがスポット売買でも対象となっており非常に利用価値が高いサービスです。

また、月々の積立投資は業界最低水準の100円からOK。
お小遣いの一部で投資という事も可能です。

品揃えも低コスト商品を強く意識しており「eMAXIS Slimeシリーズ」も充実。

さらに、投資信託の保有額が一定以上になるとIPO(新規公開株)の当選率が高くなるという独自サービスもあります。

「投信ロボ」が投資初心者の運用をサポート

「投資信託に興味があるけど、何を選んだら良いか分からない?」という人は多いと思います。そういった方々に注目して欲しいのが、岡三オンラインの「投信ロボ」です。

「投信ロボ」は、簡単な7つの質問に答えるだけで、一人ひとりの投資スタイルやリスク許容度などを判定し、岡三オンラインで取扱い銘柄の中から最適な投資信託や参考ポートフォリオを提示するアドバイスサービスです。

プロの評価機関であるモーニングスター社が提供するロジックやデータを基にしているので、提示される投資信託の組み合わは信用度が高いものです。

また、低コストの銘柄のみ、1銘柄のバランスファンドのみといった限定提示も可能ですので使い勝手が良いと思います。

積立シミュレーション機能もあるので“積立金額と期間を指定”すれば、運用予測の結果も提示。
資産運用の初心者には大きなサポートになると思います。

IPOの抽選に事前入金不要(資金0円)で参加できる!

IPO投資(新規公開株)は利益が大きく伸びる可能性があり人気が高い投資です。ただし、一般的には抽選参加では事前に資金が拘束されるので、通常のトレードや資金繰りに支障をきたすことがあります。

そんな中にあって、岡三オンラインは事前入金不要という貴重な証券会社です。

関連<0円申込>岡三オンライン IPO抽選方法

IPO取扱い数は少ないので、当選期待は低めですが事前入金不要は大きなメリットだと思います。

また口座数はネット証券最大手のSBI証券と比較すると少ないので、競争率では優位性があります。

◆岡三オンライン(岡三証券)のまとめ

岡三オンラインは、情報の質が高く投資信託や株式売買手数料への改革を実行して、自信を持ってオススメできる証券会社へと生まれ変わりました。

株式売買100万以下は0円(定額プラン)、投信の積立とスポット買いの両方で買付手数料が0円というのは業界でもトップクラスの好条件です。

また、あまり知られていませんが、信用取引において株式だけでなく投資信託も担保にできる貴重な証券会社でもあります。IPOの取扱いも急速に増えており注目が高いので、その点を重視する人は注目です。

岡三オンラインの情報力は目を見張るものがあるので、メイン証券としては勿論ですがスーパーサブとしての口座開設も良いと思います。

~岡三オンラインに向いている人は?~

【こんな人は注目!?】
●投資の有力情報やセミナー・レポートに興味がある人
●投資信託の購入手数料を払いたくない人
●資産運用の初心者で「投信ロボ」を活用したい人
●株式売買で1日100万以下の取引の人
●IPO(新規公開株)に挑戦したい人


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