【1級FP技能士kaoru】

目標の資産配分を公開
純資産は約1.5億円です

2023年 運用・投資方針
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フィデリティ証券「特徴まるわかり」 手数料や専門家の評価は?

投資信託を中心に取引を行っている人は注目!

フィデリティ?という人もいるかもしれませんが、投資信託を中心に取引を行っている投資家の間では商品力と低コストで有名な会社です。総合証券では無いため日本では知名度が低いのですが、実は世界25ヵ国で拠点を持つ世界的に有名な独立系資産運用グループです。

自社グループ会社のフィデリティ投信の商品を販売できる強みを持っており、投資信託は自社商品と他社商品を合わせると600本以上と豊富です。さらにコスト削減が期待できるキャンペーンが多い点や、投資信託の積立が金融機関から直接引き落としという利便性で人気があります。

金融機関のプロ達から見ても、品揃えのこだわりは高く評価されており、「投資信託の購入に関するネット証券イメージ調査」で取扱い投資信託の質にこだわっている証券会社で1位を獲得しました。


※2016年8月日経BP編集企画センター調べ  回答対象:金融機関のCFP/1級FP技能士

<専門家(1級FP技能士)の評価>
フィデリティ証券は投資信託中心の会社。投信ラインアップはプロの目で厳選されており業界内での評価も高い!また、マイページが非常に見やすいので資産運用の管理が簡単です。独自性の商品やワンタッチで毎週積立が設定できるなど、投資信託が中心の人にはメリットが大きい会社だと思います。

フィデリティ証券の公式ページを見てみる

投資信託のファンから支持されるのは、こんな理由!?

投資情報の提供は全ての証券会社で行われますが、フィデリティ証券は要点だけに絞っている点は非常に好感が持てます。

市場情報である「マーケットレポート」は地域・経済環境に分かれていて非常に便利。
動画コンテンツによる情報提供も5分程度にコンパクトにまとめられているので、隙間時間で確認できます。

また、セミナーが非常に分かりやすい事で有名ですので、開催時間と都合があえば参加してみると良いでしょう。

◆投資信託は約600本の豊富なラインナップ

フィデリティ証券は投資信託の取扱いが右肩上がりで上昇しており、取扱い数は約600本以上(運用会社40社)のラインナップです。(2020年4月現在)

積立は原則として1000円から実施可能で、「 毎月積立(金融機関引落) 」、「いつでも積立(証券口座振替)」の2種類があります。

管理人は完全ホッタラカシができる 毎月積立(金融機関引落)を利用しています。

「いつでも積立(証券口座振替)」ならば、好きな日付を指定したり曜日指定(毎週積立)もワンタッチで可能です。

金融機関からの自動引き落しに拘らない場合は、「いつでも積立(証券口座振替)」の方が選択肢が増えます。

◆賞を獲得した優良ファンドを多数取り扱い!?

フィデリティア証券はプロが厳選したラインアップということもあり、好成績を残しているファンドを多く取り揃えています。

「モーニングスターアワード2019」を受賞したファンドを21本、「トムソン・ロイター リッパー・ファンド・アワード・ジャパン2019」の受賞ファンドを30本の取扱いがあります。

また、低コストインデックスファンドで長期投資家から人気が高い「eMAXIS Slimシリーズ」もシッカリと品揃えされています。

コスト削減には嬉しいサポートが充実

フィデリティ証券では、コスト削減に対して非常に積極的な会社です。

新規口座解説者を対象としたスタート0プログラム(3ヶ月)は勿論ですが、4ヵ月目以降は「※オンライン0%宣言」をするだけで「ずっと」ファンド購入時手数料は0%(無料)です。
 ※手続きはネット上で簡単にできます。 

お客様専用画面のマイページからペーパーレス化手続き「オンライン0%宣言」をするだけですので、利用してほうが断然お得です。

また、保有残高が3000万円以上になるとプラチナメンバーとなり、信託報酬の1部が現金で還元されるサービスがあります。(販売会社の取り分から10%を現金でバック)

フィデリティ証券の公式ページを見てみる

フィデリティ証券は、こんな人に向いている!?

投資信託に関しては他社商品も含めて、好成績を残しているファンドが多いので注目です。
また、資産運用で実績のあるグループなので情報もシッカリしています!

ファンド積立の手数料が0円というメリットに加えて、好きな曜日を指定して毎週積立ができる点も魅力(ワンタッチで設定)。

さらに保有商品のポートフォリオ(配分)を「将来どの程度の確率でいくらくらいになるか?」といった分析ツールが凄く分かりやすいのが魅力です。

ただし、株式売買の手数料は高く、債券なども扱っていないので総合証券として利用したい人にはオススメできません。

投資信託を中心にジックリ資産運用を行いたい人や、投信のコストを下げたいと人には注目の証券会社だと思います。

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