投資や資産運用の知識が無くても心配いりません。投資信託・外貨投資・ETF・金投資、米国株などをFP(ファイナンシャル・プランナー)が詳しく解説しています。

外貨預金のメリット・デメリット

人気の外貨投資 外貨預金を分析

日本人が大好きな『預金』という言葉がついている事もあり、外貨投資の中でも身近に感じる商品です。
ただし、国内預金と違い預金保険制度(ペイオフ)の対象外!実際には、イメージのような“安全・安心”商品ではないのが実情です。
また、安全性を考えすぎて大手銀行を利用すると、過大な手数料を取られてしまうので注意が必要。大手銀行と比べてネット銀行の方が手数料が安く金利が高めなので利用価値が高いと思います。

kaoru【管理人からアドバイス】
『外貨預金』はイメージよりもデメリットが多い商品ですので、他の外貨投資とも比較してから検討してください。ただし、銀行の選択(ネット銀行等)によっては低い手数料で高い利回りが期待できます。外貨預金はキャンペーンが盛んに行われるので、そういったものを利用するのも面白いと思います。
【注目】外貨投資をするなら何がいい?2019年版ランキング

外貨預金のデメリット

◆既存の口座を使って簡単にはじめられる

現在、外貨預金はたいていの銀行で取り扱っていますから、現在の口座を開いている銀行等で開始することができます。外貨投資では外貨MMFの魅力積立FXの方がメリットがありますが、証券会社等の口座開設をする必要があります。

◆国内の円預金と比べて金利が高い

一般的に、国内の預金よりも金利が高めに設定されています。
新生銀行の2週間満期外貨預金(米ドル)と国内普通円預金の比較

新生銀行の『2週間満期外貨預金』と『円普通預金』の金利比較
新生銀行(米ドル)
【0.20%】
普通預金の平均
【0.02%】
データ:国内普通預金は、都市銀行とネット銀行を任意抽出したもので平均を計算(2015年12月現在)
◆円高時に預けて、円安時に下ろせば為替差益が見込める

1ドル120円で預けて、その後130円まで円安になった時に引き出せば、10円の為替差益が得られます。また、それに加えて上記で説明した金利も受け取れるので、『為替差益』+『金利』が利益として期待できます。

【参考】管理人の外貨投資はコチラ⇒『積立FX』

外貨預金のメリット

◆外貨預金が保護されない(ペイオフ対象外)

外貨預金は『預金』という言葉がついている為、“安心・安全”というイメージがありますが、実は外貨投資で資産保全に不安がある商品です。極端な話をすれば、銀行が倒産した場合に0円になる可能性があるという事です。実際には0円まではいかないと思いますが、元本が削られる可能性はあり得る話です。

◆為替手数料が高い

円普通預金よりも金利が高いといいましたが、為替手数料も非常に高く設定されているパターンが多いので注意が必要です。特に大手銀行は異常なほど高いケースがあるので気をつけてください。
管理人としては新生銀行やネット銀行の方が遥かに手数料が安いので魅力的だと思います。

新生銀行と大手都市銀行 手数料(米ドル)の比較(2015年12月10日現在)
新生銀行
【7~15銭】
大手銀行
【1円程度】
◆流動性が悪い

外貨預金の場合は、少しでも高い金利を求めて定期預金を利用する人が多いのが現状です。しかし、その場合は満期期日まで引き出せないというデメリットがあります。また50万以上~などの条件がある場合も多いので“お試し“で開始するには少しハードルが高い気がします。

◆預け時よりも円高の場合、損が出る可能性がある

メリットの項目で円安になれば為替差益が得られると書きましたが、反対に預け入れ時が1ドル120円で預けて、その後110円まで円高になった時に引き出せば、10円の為替差損が発生します。この損失が金利でもカバーできない場合は預けた時よりも資産が目減りする事になります。


【大好評】初心者のための本気でFX!1級FP技能士の辛口アドバイス


【おまけ】管理人の外貨投資  ~米国債をフル活用~

トランプ大統領が在任期間中は、株価の乱高下はある程度の覚悟しておく必要があります。
また、世界中には懸念事項は常にあるので、突発的な暴落というのは今後もあると考えておくべきです。

こういった時に圧倒的な魅力を放つのが債券です。
現物債券の魅力は、購入時点で『満期日と金利』が確定している点。

私の投資方針の中でも、最重要商品に位置付けています。

●米国債 利回り上昇で魅力的な水準へ

米国の金利上昇にともない、10年債などは3%弱の金利が期待できる状態。
ドルベースとはいえ、事実上の安全資産として魅力。

守りながら増やすという事が実践できるようになっています。
2019年は500万~1000万円程度の積み増しを予定しています。

Blog:米国債はズボラ投資の王様!2千万の保有でも不安が全然ない理由

尚、債券購入を検討してる人は、大手証券の口座は必須と言って良いでしょう。
私自身はネットで簡単に購入できるSMBC日興証券を利用しています。

Blog:SMBC日興証券の大逆襲!ネット証券を圧倒する4つの魅力とは?

ネット証券も取扱いはあるのですが、既発債の選択肢が少ないことに加えて魅力的な新発債が非常に少ないです。また、話題の債券ほど販売窓口が大手だけに限定されるケースが目立ちます。

例えば私が購入した人気のグリーンボンド(環境事業に資金が使われる債券)も大手でしか取扱いがありませんでした(4年債:金利3.4%)。外国債券に興味がある人はSMBC日興証券に注目です。

現在は夏の口座開設キャンペーンが実施中。
通常よりもお得な期間ですので口座開設を検討している人は注目です。

<キャンペーン情報>
新規口座開設されたお客様の国内現物株式の買付手数料を最大100,000円キャッシュバック。
期間:2019年6月3日(月)~8月30日(金)
※詳しくは公式ページを確認してください。




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