【ティッカーシンボル:VWO】 設立1994年
世界の新興国22ヶ国の大型株と中型株に投資するETFです(中国・台湾・インドで70%弱)
「FTSEエマージング・インデックス」のパフォーマンスに連動する事を目指しています。
同種の海外ETFと比べて、管理報酬(経費率)が約5分の1という低コストが魅力。
(一般的に新興国の管理報酬は平均で0.6%くらいですが、バンガードは0.08%)
【運用会社】 ザ・バンガード・グループ・インク
【ベンチマーク】 FTSEエマージング・インデックス
【管理報酬】 年率0.08%(2022年2月28日現在)
※無料は全額キャッシュバックも含みます。
(22年9月1日より対象)
主要投資国と配当状況
配当利回りとリターン状況:2022年10月7日
基準日・株価 | 1年/最高値 | 配当の回数 |
37.14$ | 52.42$ | 年4回 |
年初来リターン | リターン/5年 | 配当利回り |
-23.12% | -0.81% | 5.70% |
100万円を投資した時の5年後の金額は?
年率5%ならば125万円~130万円、10%ならば約160万円です。
※為替は考慮していません。
・配当利回りは直近配当から計算しており、今後を保証するものではありません。
・データは情報提供が目的で、売買を推奨するものではありません。
・いずれも独自考察・調査の為、正確性は保証されていません。
投資対象の上位10ヶ国
順位 | 1~5位 | 比率 | 順位 | 5~10位 | 比率 |
1位 | 中国 | 42.8% | 6位 | ロシア | 3.4% |
2位 | 台湾 | 16.0% | 7位 | タイ | 2.8% |
3位 | インド | 9.7% | 8位 | サウジ | 2.6% |
4位 | ブラジル | 5.5% | 9位 | マレーシア | 2.5% |
5位 | 南アフリカ | 4.0% | 10位 | メキシコ | 2.1% |
基準日:2020年4月30日
※調査期日の状況であり、変更されることがあります。
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【私の戦略】 長期投資向きのETFと優良個別株に投資
私が米国株の投資で重視しているのが「長期的には利益成長と株価は連動する」という王道的な考え方です。
海外ETFについては、【DGRW】 米国株クオリティ配当成長ファンドを定期積立してます。
この銘柄はROA・ROEなどの収益性から利益(配当)の成長期待がある銘柄を選択しているのが特徴。
個別株ではジョンソン&ジョンソンとVISAに投資!
それぞれ毎月数万円を定期買付をしています。
定期買付が基本戦略です
さらに、急落時を狙ったスポット買付も実施。
米国市場は年に1~2回は株価下落があるので、10~20%程度下がった時にまとめて購入するようにしています。
指値をして待つだけなのですが、この時に時間外取引も含めて設定しておくのがポイントです。
※私がメインにしているマネックス証券は時間外取引ができる貴重な会社。
時間外取引だと通常の取引時間よりも安い株価になることがあるので、チャンスが大きく拡大します。
私の戦略は定期積立と指値注文という単純な方法ですが、米国株だけで通算3500万円以上の利益が得られました。
堅い投資スタイルですが、基本を忠実に行う事が成功の近道だと考えています。
注目 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法
【最新版】米国株に強い証券会社
米国株や海外ETFは、大手ネット証券のマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社で取引が可能です。
手数料や銘柄数は3社とも横並びですが、取引条件については大きなバラツキがあります。
3証券の比較をしましたので、各社の違いを確認してみてください。
2022年版米国株取引で有利な証券会社は?ネット証券3社を徹底比較
米国株取引で人気が高いネット証券3社
証券会社&説明 | 公式サイト・お申込み |
SBI証券 貸株サービスが魅力 |
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