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投資信託の会社が倒産したら?
投資信託の財産は守られる【コラム・多い相談】
投資信託は販売会社・運用会社・信託銀行の3つが関わり成り立っています。
※直販投信は運用会社が直接販売なので販売会社なし
多くの会社が関わっている為、各会社が倒産した場合を心配する人も多いようです。では、投資信託の仕組みに関わる3つの会社が倒産したらどうなるか?考えてみましょう。
パターン1 販売会社が倒産(投資信託を買っていA証券が潰れた)
この場合は、A証券⇒B証券へ投信が移動
窓口が別の金融機関(B証券)になるだけ、何も心配いりません。
パターン2 運用会社が倒産(投資信託の運用会社(プロ集団)が潰れた)
この場合は、他の運用会社(プロ)にその業務が引き継がれてます。または引き継ぐ会社がなければ運用終了でその時の価格で資産が戻ります。
投信の運用が終わってしまうリスクはありますが、運用中の資産には影響ありません。
パターン3 信託銀行が倒産(投資信託の財産保管会社が潰れた)
この場合は、他の信託銀行が引き受けて今まで通りに継続します。引き受けてが無い場合は潰れた時の基準価格で解約になり、皆さんのもとに資産が戻ります。
投信の運用が終わってしまうリスクはありますが、運用中の資産には影響ありません。
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